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昨年の10月、お世話していたアゲハ幼虫の最後のグループが越冬さなぎになりました。
ぜんぶで10頭。
前年まではベランダに置いた段ボール箱で冬越ししてもらいましたが、今年は冷蔵庫に入れるという試みをしてみています。

100均で手ごろな大きさのウォーターサーバーを2つ買ってきて、底にオアシスを敷き、サナギのついた割りばしを挿しました。

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そして冷蔵庫野菜室へ。 野菜室の温度は高めに設定しました。
冷蔵庫で保存するのは初めての試みで、うまく行くかどうかわかりません。

いま、冷蔵庫に入れてから4か月たちました。
覗いてみると、今のところみなさん無事な様子に見えます。
無事だといいなぁ......
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あと1週間か10日。4月に入ってから冷蔵庫から出すつもりです。


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うちの近所の道端に、土筆がたくさん顔を出していました。蝶の季節が近づきました。

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2018.12.03 初冬のアゲハ
12月に入り甲州街道のケヤキが落葉して、歩道に降り積もっています。


うちには少し前から同居人がおりまして....... いえ、正確には同居蝶ですかね。
10月27日に羽化してしまった蝶を室内でお世話していて、1か月以上たちました。
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微妙なところで越冬蛹になりそこねた「秋のアゲハ」は、そもそも羽化に問題があったりしてあまり長生き出来ないことが多い。
でもこの蝶は健やかに過ごしています。

ひと月もたつと、さすがに姿はボロボロですが、
ぼろを着てても心は錦!
もう飛ぶことはできないけれど、ときどき羽をパタパタして「飛んでる気分」を味わったりしています。

えさは蜜水。少し温めたものを一日2回ぐいぐい飲みます。

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飲み終えると、しばらく手の上でくつろいで、一緒にパソコンを見たり...(笑)

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飼育ケースは終日ホットカーペットの上に置き、
夜は冷えないように上から羽根布団をすっぽりかぶせて、

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その上から毛布をかけて、ケースの中を20度くらいに保つようにしています。

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毎朝布団をめくる時に、「生きてるかな?」と様子を確かめますが、この子(♀)は比較的生命力が強いようです。
あと数日で40日目になります。
今朝の写真
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2018.10.05 悲喜こもごも
台風が過ぎるまで待機させていた3頭は、無事に放すことができました。

これは3日間待機させていたオス。
しばらくベランダに留まって、台風一過の空へ消えてゆきました。

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その後3頭羽化しまして、
下の写真は、木曜午後に羽化したオス。
ベランダからヒラヒラと飛んで、5メートル先の樹木にとまり、そのまま2時間。
 (バカチョンカメラを望遠にして撮ってみました)
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もうじき夕方になるのに、ここで夜明かしするつもりかしら....と思ったら、いつの間にかいなくなっていました。

でも、でも、水曜に羽化した1頭は放すことができませんでした。

いつものように、羽化寸前のサナギを割りばしごとベランダに出して....
きれいなオスが羽化したのに.....

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2時間ほどして蝶の姿が見えなくなったので、割りばしを片付けようとベランダに出て驚きました。さきほど羽化した蝶が、ベランダに落ちている!
すぐ拾い上げて家に入れました。

見ると横腹に黒いシミがあります。穴が開いているようにも見える。
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せっかく羽が開いているのに、羽ばたくこともできないようです。
命がある間、ケースで過ごしてもらうしかありません。

クルクルと巻いているはずの口吻がだら~んと伸びてしまっていて、ハチミツ水をあげても飲めていない感じ。

植物に摑まる力もないので、ケースの底にローズマリーの枝を置いてみました。枝の上に乗せたら少し安定するようです。
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原因は..... わかりません。
ベランダで何かに襲われた? 何に? 
翌日ベランダででっかいカメムシみたいなのを見ましたが、カメムシって草食じゃなかったかな? アシナガバチが蝶を襲うかしら? 蜘蛛に噛まれた? 蜘蛛はたくさんいるので、あり得るかも。
蛹の段階で異常があれば、変色などで気づくでしょう。

この子は3日間の命でした。

現在 サナギ3、 幼虫11、 団体さんが蛹になるまであと少しです。




8月末からお世話していたアゲハ数頭が、今週次々と羽化して飛んで行きました。

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(仕事で外出中に飛んで行ったので、羽の模様を見ていない=全員性別不明


しかし、この週末は台風24号が通過しそう… 週末に羽化する子たちをどうするか思案していました。

そして今回は、台風が過ぎるまでうちで待機させることにしました。

ケースにオアシスと花をセットし、蛹のついた割りばしを入れて、ケース内で羽化してもらいます。

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  (この写真は女の子)
2頭は金土日の3日間、もうひとつ別のケースの1頭は土日の2日間、ケース暮らしです。ほんの少しの辛抱。



今、日曜の夜10時半、急に風が強くなってきました。
夕方ハチミツ水を飲ませて、ケースを暗い所に置きました。
さいわいなことに3頭とも、羽が痛まず無事に2日半過ぎました。
台風一過の明朝、お空へ放します。



厳しい夏、災害続きの夏も、やっと過ぎましたね。
日本はなんと自然災害の多い国なのでしょう。
明日は我が身と覚悟しないといけませんね。
こんな夏は今年が最後でありますように...


ところで初秋の日々、ぴんぷす家はアゲハ飼育に追われております。
飼育数は....ここでは申し上げられません。 笑われちゃいますからね

先発の10匹が次々蛹化中。
後続軍団のお世話がこれからです。

虫の画像が出ますよ。ダメな方はここでストップしてくださいね。




下は、蛹化寸前組のケース。
壁に張り付いている2つは、場所を決めたヒトたち
ひとつ、脱走企て中(笑)
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緑色の終齢幼虫が蛹になる時、まず水様便をして(お食事中のかた、ごめん)体内の水分を出し、蛹になる場所をさがして徘徊します。
便と言ってもミカンの葉がかみ砕かれただけで、あまり汚くない...........個人的見解ですが(^^)

終齢は、体の模様に個体差があります。なぜでしょうね。
下の2匹、右のは薄いグリーンで綺麗ですが、左のは黒々とした帯があり、横腹も黒い。(腹黒いってわけじゃないけど、かなりキモイです。わ~っ!
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プラ容器の壁に着いたサナギは、後ではがして割りばしに移すことができます。。
でも、もし蓋の裏側でサナギになられると少しやっかい。はがしにくいことがあります。
それで、うちではケースのふたに木綿の布をかませてます。さらしみたいな布。

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うまく蛹がついたらその部分の布をチョキチョキ切りぬいて、割りばしに巻いちゃう。
布がもったいないけど、切り抜いた残りは雑布として掃除に使えばよい。サナギをはがさないで済むので気分的に楽です。
こういう方法について、飼っている人はみんな工夫しているんだろうなぁと思います。


複数の終齢を飼育しているなら、徘徊中の終齢を手っ取り早く別の容器に移動させる手もあります。
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蓋がないので布をかぶせて、下敷きかなにかでおさえておきます。
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今お世話している一団がサナギになったら、今年の飼育は終わりです。