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2017.09.25 栗の舟
最近、雑用振り回される日々が続いて、ひと月過ぎるのが速いこと....
雑用は際限なく出てくるもんですね、ほんとに。

そこで今日は久しぶりのスィーツ教室。命の洗濯日です。

お題は伝統的フランス菓子 バルケット・オ・マロン 

お船の形の、栗のお菓子です。

土台になる舟は、タルト生地を型に張り付け、焼いて作ります。

焼きあがった小舟を冷まし、栗のフィリングをたっぷり入れます。

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15分位オーブンで焼き。

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冷えてから、別に作ったマロンクリームを上に盛り上げて、仕上げにチョコのコーティングをして完成です。
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帰り道、車の助手席に置いたケーキ箱から、
プンプンと栗の香りが!!!

断面が カワイイ♡

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栗のお菓子といえばモンブランが有名ですね。
これもフランスでは同じように伝統的な、秋のお菓子だそうです。
秋の、美味しい一日でした(^^)


ちなみに 先生のHPは こちら


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風が冷たい季節になりました。
昨日は久しぶりに、スィーツ教室に顔を出し、
秋のお菓子 タルトタタン を教えてもらいました。

紅玉リンゴを煮て、タルト型にギッシリ並べて、
上にパイ生地を乗っけて焼きます。

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焼きあがったら、冷ます&冷やす。
冷えたら上からお皿をかぶせて、
ほいよっっ!と、ひっくり返して出します。

ほら、おいしそうでしょ♡ (見せびらかしてますな)
タルトタタン

土台の生地部分だけ粉とバターを使いますが、
上の石垣状のかたまりは、ぜ~んぶ林檎🍎
とても美味しい季節菓子です。
今度うちで作ってみる時は、途中の写真を撮ってご紹介しますね。
(もし失敗したら載せません。2か月以内にタルトタタンの話がのらなかったら、
失敗したんだと思って下さいね~)

ちなみに、先生の教室は こちら
(スィーツ好きの方は、HPの「お菓子ギャラリー」をクリックすると、
よだれが出ますよ^^)
じゃ~ん!!
見てくだっせぇ、  ぴんぷす作 アップルパイ

アップルパイ2


昨日は、山田先生のお菓子教室、第3回目でした。 お題は「りんご」

青森の紅玉りんご3個を使用します。
幸いなことに昨日のレッスンはマンツーマン! 
先生が横から指示して下さって、作るのは生徒自身というレッスンスタイルです。

生地を均等に伸ばすのが、意外にむずかしいんですねぇ。利き手の方に力が入って、右側が薄くなってしまいます。
先生は簡単そうにやって見せますが、初心者には手ごわい作業。

まぁ何とか生地を仕上げて、煮リンゴを敷き、200度のオーブンで37分焼きます。

アップルパイ1

ふくらんでくれました!  初めてにしてはまずまずの出来でしょうか?

カットして横から見たところ
アップルパイ3

食べてみると、味は◎  パイ生地のサクサク感は△
皮が重くなったのは、生地伸ばしに手間取ったせいです。「手早く、手早く」と言われた意味がわかりました。

まぁ理想通りにはいかなくても、自分で作ったパイはうまいっ
じつに贅沢な秋の一日でした(^-^)/


2015.07.18 クラフティ
… 平和憲法が崖っぷちですね。(もう崖から落ちた?)
平和憲法を崖から投げたやつは誰だ! Wer hat sie vom Gipfel gewolfen?
黒雲漂う気配を感じつつも、私の周囲は平穏です….

最近新しく始めたこと、記録がてら書き留めておこうと思います。
前にもちょっと書きましたが、スィーツを習い始めました!
2か月に一度行くだけの “なんちゃって生徒” ですが、作るお菓子はチョー本格的。

まず初回は クラフティ
クラフティ1

山田先生のお菓子教室は、ワンレッスン2600円、1回につき生徒2人まで 作ったホールケーキはお持ち帰りという贅沢な設定です。

クラフティ とは、フランスのリムーザン地方の伝統菓子。
サクランボを使った、プリンとタルトの中間みたいな柔らかい焼菓子です。
作り途中の写真がなくて申し訳ない。でき上がりはこれ!

クラフティ2


ね、すごいでしょう? 美味しそうでしょ? 美しいでしょ?
作り方は、
その1 まずタルト台の準備。バター+砂糖+小麦粉+卵 こねこね作業
その2 生地を休ませる間に、ソースクラフティを作る。
     牛乳+生クリーム+砂糖+卵、 トロトロ状態になるまで湯煎にかける
その3 タルト生地をのばし、タルト台を焼く。
     粗熱がとれたらサクランボを並べ、ソースを注ぎ、20分焼く。
その4 表面にアプリコティ(艶出し) アーモンドを散らして粉糖をかける。 以上

お味をお届けできないのが残念! 見せるだけですみません
今回都合によりコメントは閉じさせて頂きます。
お読み下さって有難うございます!!

先生のHPから、今年レッスンで取り上げられたお菓子を載せておきますね。 
どれも美しいし本格的です(^^)  こちら
昨日はですね、「ケーキ作り」の体験レッスンに行ったので、ご報告です(^^)

台所関係は自慢したいくらいズボラな私。でも洋菓子でズボラはNG 
やはり 「習う」 ということが大事です。
…というわけで、エプロンとメモ帳持参で、たまプラーザ(横浜市)まで出かけました。

Y先生の教室は、なんと1回のレッスン定員2人まで! 作ったケーキはワンホールお持ち帰り! 
教室といってもマンションの一室を使っているし、先生も気さくな方で、とてもアットホームな雰囲気です。
そして、昨日のお題は ヨーグルトの焼菓子 

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(先生のHPから画像をお借りしました。紹介文を引用させてもらいますね)
見た目はスフレタイプのチーズケーキのようですが、使っているのはヨーグルト。
チーズケーキよりはるかに軽い味わいです。
場合によって無脂肪ヨーグルトを使えば大幅なカロリーダウンも可能です。


材料も道具も、先生が用意して下さっています。

卵白の泡立てからスタート。
さっそくホイッパーとボウルの持ち方を直されました。正しく持たないと疲れてしまいます。
オーブンで12分焼き上げて、土台が完成 (下の写真左側)

次は、上にのせるチーズフィリング作り。

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クリームチーズは、たった35gしか使いません。とってもヘルシー!
卵白を泡立て、ヨーグルトやレモンを混ぜます。50分焼く。

焼き上がりを待つ間、先生手作りの焼菓子でティータイム
名前は タルトレット リュス  初めて頂く珍しいお菓子でした。 
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焼きあがったら、アプリコットジャムを煮詰めたものを塗って完成

私ったら食べるのに夢中で....輝く完成品の写真を撮り忘れちまいました。
ワンカットしたものが、こちら。
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実に美味しい体験レッスンでした(^^)
またいつか … 次回もご報告しますね~!

ちなみに、講座のHPは こちら