2012.05.31 ホールとり
さて、「ホール鳥」ではなくて「ホール取り」のはなし。

ピアノの先生としては、ノルマに近い発表会。
来年6月に予定している会のために、一年前の今年6月1日、朝9時に予約しなくてはなりません。
お目当てのホールは先着順なので、前日31日の昼から並ぶことにしました。なかなかタイヘンな話であります。
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ドイツ、ノイミュンスター市に設置された『ニシコクマルガラスさん家のウェブカメラ』続編です。
ヒナの名前は公募で Doris に決定。
一人っ子のDorisは順調に育っています。
すでにいっぱし、カラスの顔つき(^^)
最近のウェブカメラ日記を訳してみますね。

ウェブカメラ日記のいきさつについてお知りになりたい方は、4月15日のブログをご覧くださいませ。 こちら

ウェブカメラは こちら  画像上部のKamera2 をクリックすると、巣の内部リアル映像です。


ちなみに初めはこんな感じ。5月7日孵化
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5月18日 もうすぐ目が開きそう
一人っ子のDorisは両親からの餌を独り占めで、ぐんぐん成長している。翼の羽軸もはっきり見えるようになった。
母鳥は時おり巣外に出るものの、ほとんどの時間Dorisの上に座って温めている。この行動は、来週には少なくなるだろう。
ヒナの目は孵化後12日目に開き始め、17日目に完全に開く。つまり今日が開き始めだろう。
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5月21日 私の目をごらん、ドリス!
ここ数日、ドリスの成長はめざましい。羽軸が伸びてきて、翼・背中の線・頭が黒く見えるようになった。尾羽の羽軸も伸び始めて、少しずつニシコクマルガラスらしい姿に変わっていく。
ここ数日で目は完全に開いた。
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5月25日 ドリス、自分で羽づくろいをする
ドリスは順調に育っている。
翼の部分を開いて床に座っていることがあり、大きくなった翼をよく観察することが出来る。
生えかけの羽軸はまだ鞘に包まれているので、細い麦わらがたくさん刺さっているかのようだ。

今はかかとの関節をつけて座っている。両足で立ち上がれるまでには、もう少し時間が必要だろう。

まだ母親が、ひっきりなしにDorisの体をきれいにしてやっているが、自分で羽づくろいをする様子も時折り見られる。

以上翻訳おわり
ママカラスはいつ見ても、こどもの体をきれいにしてやっています。もし卵が4つとも孵っていたら、これは相当重労働でしょうね。
日記原文(ドイツ語)は こちら
2012.05.25 おいしい卵
佐渡の朱鷺のヒナ、無事に巣立ちしましたね~ ^^
生きてゆけるかどうか、ほんとの試練はこれからかも知れないけれど、まずは良かった!

で、卵の話を....トキのじゃなくて、ニワトリの卵。
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私は、とってもタマゴ好きでして、「卵かけごはん」にも目がない。
おかずなんかなくても、卵一個あればご飯が済んじゃう。
な~んて安上がりな人なんでしょ(笑)

美味しく食べるコツは、まず初めにご飯に醤油をかけて、あとから卵。
シンプルでいいなぁ(^^) 美味しいなぁ!
でもなぜか、いつもいつも、食後に胃もたれ感が....

ある時、軒先に放し飼いされて、雑草なんかをついばんでる鶏さんの卵を買いました。自然農法ってやつですね。
そうしたら、黄身の色が普通のと違って、薄~いクリーム色!
味もさっぱりしていて、食後の胃もたれが全くなし。
栄養成分に違いがあるのかどうかは知りませんが、それ以来「黄身の色が濃い」と宣伝しているのは買わなくなりました。

すぎな農園
これは、高崎市倉渕町の「すぎな農園の平飼い有精卵」。
純国産鶏「もみじ」の卵で、資料は米や麦が中心なのだそうです。
近所の産直スーパーで、6個250円。


ついでの出演、ぎんちゃん。
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「君も前はタマゴだったはずだよ」
「おいら知らない。ニギニギがいいよぉ...」
2012.05.23 イギリス
前回の、ドイツ人から見た「〇〇のビックリ」シリーズが面白かったので、勢いに乗ってしまいました ^^
今日はイギリスにいってみたいと思います。皮肉たっぷりな表現をうまく訳せるかな....

『ブタの雹が降る』 (it's hailing pigs)
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イギリス人お気に入りの話題は「お天気」。
彼らの会話は、晴れていようといまいと、まず「Lovely day, isn't it」 という所からスタートする。
土砂降りの雨でも(it's raining cats and dogs)、土砂降りよりひどい雨でも(it's hailing pigs)、彼らにとっては「Lovely day」 なのだ。
雨が多いイメージがあるが、実際にはドイツもイギリスも、雨の量にそれ程の違いはない。違いがあるとすれば、ただひとつ…王国の住人の方が、しょっちゅう天気の話をしているという事のみである。暑すぎるとか、雨が少ないとか、同じ天気が続くとか、文句をつける種には事欠かない。



『携帯紛失の国』
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「ドーヴァーの白い崖」や「黒いタクシー」と並んで、イギリスのロマンチックなイメージに寄与しているのが、「赤い電話ボックス」。しかし今や携帯電話の時代となり、御用済みになってしまった。ブリティッシュ・テレコムは数年前から、電話ボックスの撤去作業を進めている。

みんなが携帯を持ったからこれで一件落着かというと、実はそうではない。なぜならイギリス全土で年間450万個の携帯が紛失されているのだ。パブで1杯か2杯やったあとで置き忘れられるのが81万個、タクシーには31万5千個、路線バスには22万5千個という輝かしい紛失数が記録されている。
さらに興味深い数字がある。なんと約90万個の携帯が、トイレに水没しているのだ。実際の数字は90万より多いのではないか…なぜなら飼い犬が『しゃべる骨』をかみ砕いてしまったという報告が6万件もあるのだ。太ったお犬様ならあり得るかもしれない....おそらく実際には、トイレに落としたと白状するよりも、犬のせいにした方が対面が保てるということだろう。


以上翻訳おわり。
 
電話ボックスの最後の文は直訳すると、「水没テストだと称して、携帯が運河を流れて行くのを認めるかわりに、愛犬の前足の間に押し込んだことにしている」でした。皮肉皮肉!(^^)
土砂降りの表現で、「猫と犬が降る」とか「豚の雹が降る」....おもしろいですね~!

原文(ドイツ語)は こちら と こちら
(フォーカスオンラインの記事より)
2012.05.20 日本
フォーカス・オンラインの面白記事から...
ドイツ人が外国に行った時のカルチャーショック。色々な国が話題に上がっています。
今日はその中から、「日本のびっくり」…というのを訳してみました。

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『日本の住所』
日本ではレストランなどの名刺に、小さな地図が載っていることが多い。これは店のサービス精神からではない。来店してもらうために、不可欠な情報なのだ。
日本の住所システムは論理的とは言えず、日本人ですら、住所を頼りに店にたどりつくのが難しい。住所は通りの名前ではなく、地域をブロックに分けて表示される。そのブロックはさらに小さく分割される。番号は並び順ではなく建築時に付けられるので、4番地と5番地が隣り合っているとは限らない。
友人を訪ねようとして道に迷うのを避けるには、真っ先に交番に立ち寄って教えてもらうのが、賢い方法である。



auf grossem fuss
『足が大きくてね』
日本ではほとんどの住居に「たたみ」がある。外歩きの靴で畳に上がるのは不衛生にしてタブー。家族も客もまず玄関でスリッパなどに履き替えるのだが、残念なことにスリッパのサイズはたいてい小さく、我々ガイジンの足には合わない。
さらにトイレのスリッパに要注意。多くの家庭のトイレには、プラスチックのスリッパがさりげなく置かれている。これは用を足す時のみ、使用されるものである。
食事に招かれた外人が、トイレのスリッパを履いたままリビングに戻り、日本人が息を飲んでいるのに気付かずに、上機嫌で食事を続ける…という失敗を、誰もが一度は経験する。



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『トイレ』
アジアを旅行するとしばしば、清潔とは言えないトイレにお目にかかるが、日本では全く逆。駅のトイレなどは別として、大きなショッピングセンターやホテルには、目を見張るような清潔感あふれるトイレが備えられている。
便座は温かく、BGMが選べ、ボタンの数もただごとではない。しかし、そこに書かれた文字がわからない!...何のボタンだろうか...ひと通り試してみたくなる。運が良ければ、水洗音が聞こえてくる。これは、用を足す音を消すためのもの。運が悪いと、いきなり肛門洗浄が始まって驚き、止めようとしても止まらない。パニックになって全てのボタンを押したりしてはいけない。
ボタンは一つだけ押すのが正解である。



トイレのスリッパの話は、ほかでも読んだことがありますから、やっぱりガイジンさんには異質な文化なんでしょう。 
日本の住所は確かにわかりにくい。ドイツではタクシーに乗って〇〇通り〇番地と言えば、ドンピシャで目的地の前まで行けますものね。うん、確かに論理的!

もと記事(ドイツ語)は、こちら
5月9日のブログの続き....
さて、今日は嬉しい話題です ^^

ウェブカメラが設置されているニシコクマルガラスさん家に、5月7日チビさんが誕生!
順調に育っています。
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ウェブカメラは こちら
(画像上部のKamera2をクリックすると、巣の内部映像です)
ウェブカメラ日記を訳してみましょう。

5月10日
1番目のヒナ鳥は元気に餌をたべたり、母鳥に温められたりしている。餌をねだって口を開けたところは、体がすべてクチバシであるかのように見える。
2番目の卵も続けて孵化してほしいけれど、すでに22日過ぎている。通常の16~19日をかなり越えているので、無精卵だったかもしれない。

5月14日
残り3個の卵は、残念ながら無精卵だったようだ。
5月7日生まれの1羽は順調に育っている。両親から餌をたっぷりもらい、羽の下で温められて、ぐんぐん成長している。
映像を見るとわかるように、はじめピンク色だったヒナの体は、羽茎の成長によってグレーに変わりつつある。
ヒナの名前は、公募によって提案された中で一番人気の Doris に決定。

以上翻訳終わり
ウェブカメラ映像を見ていたら、精悍な顔つきのお父さんカラスが巣に入り、お母さんに何か渡すと(給餌でしょうね)サッと出て行く所が見えました。おと~さん、カッコイイ!

さて、我が家では一昨日、ベランダでアゲハ蝶が羽化しました。春になってもいっこうに孵らないので、駄目だったのかなと思っていたら....なんとクロアゲハだったのですよ。
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1時間後
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昨年11月中旬に蛹になって半年、よくまぁ何も食べずに生き延びるものですね。
このブログを訪問して下さった方から、オオカミ関連のニュース翻訳をと、リクエストを頂きました。ドイツ東部、ポーランドとの国境近くのラウジッツ地方には、オオカミが増えてきているそうです。
NABU(ドイツ自然保護協会)のホームページをのぞいてみると、5月2日付けで「オオカミの放浪行動調査について」という文がありますので、今日はこれを訳してみますね。
以下訳文

《オオカミの行動追跡調査》
雌オオカミに発信機を装着


森林生物学事務局LUPUSは5月2日、1歳の雌オオカミを捕獲し、発信機付き首輪を装着した。これはザクセン州Milkelerの群れの1頭である。GPS-GMS発信機によって、ザクセン州内の移動はもちろんのこと、行動範囲がほかの州へどのように拡がってゆくかについても、貴重なデータを得ることが出来るだろう。

LUPUSが行っているこの調査活動は、ザクセン州国土環境省と、「Wanderwolfプロジェクトグループ」との共同事業である。後者プロジェクトグループに参加しているのは、オオカミ保護協会(*1)、国際動物保護基金(IFAW)、ドイツ自然保護協会(NABU)、ならびにWWF。
(*1)オオカミ保護協会(GzSdW) Gesellschaft zum Schutz der Wölfe

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(写真は首輪装着の際、麻酔中)

この体重27kgの雌オオカミには、FT8という標識が付けられた。
発信機をつけているオオカミは、現在もう1頭いる。「Nochtenerの群れ」の子供(Welpe♀)で、Görlitz自然公園内で交通事故に遭い、保護されて元気になったあと、今年の1月に発信機をつけて放された。データはLUPUS事務局に送信されている。

翻訳おわり
文中の「〇〇の群れ」は、その縄張りごとに研究者たちがつけている群れの名称のようです。
上記MIlkeler、Nochtener のほかに、Daubaner、 Seenland など、ラウジッツ地方だけで14もの群れがあって、テリトリーを分け合っています。(詳細図をご覧になりたい場合は こちら
原文(ドイツ語)は こちら

ついでに..と言ってはなんですが..

別のサイトに、ポーランドのオオカミについての記述がありました。下に抄訳を載せてみますので、ご興味のある方はお読みになって下さい。以下翻訳文。

公式発表によると、現在ポーランド国内に生息するオオカミは750頭ほど。おもに国土の東端地域に生息している。(途中略)
第二次大戦後、オオカミは不幸をもたらす疫病神と見なされ、鉄砲で撃つばかりでなく、巣穴を燻し出したり毒を置くなど、様々な方法で殺されていった。
1950年代にポーランド政府は、オオカミの根絶計画を立る。そのための特別な任務に人が配置され、オオカミ一頭殺すごとに高額の報奨金が出された。1975年まで狩猟対象だったオオカミの狩猟期間は、8月1日~3月31日まで。Krosno、 Nowy Sacz、 Przemyslでは一年中可能だった。
1995年、学者や生態学専門家らの努力が実ってオオカミは、46行政区で保護動物に指定される。Krosno、 Suwalki、 Przemyslでのみ、11月から2月までに限って狩猟が許されていた。
その後1998年4月、自然保護や動物保護運動の高まりから、ポーランド全土で狩猟禁止になった。
しかし1999年、家畜を飼育する人々と、保護動物となったオオカミとの摩擦が報告される。(途中略)羊などの家畜の群れを、オオカミから守る方策がないことが問題だった。タトラ(Tatra)地方の羊飼いだけが、タトラ犬(*2)を使ってオオカミを防いでいたが、地方によっては家畜を何日も続けて放牧し、見守る人間が不在になってしまうので、被害を防ぐことが出来なかった。この問題を解決すべく、「National Strategy of Wolf Protection and Management」がポーランドの専門家を集めて対策にあたり、成果をあげている。
(*2)タトラ犬…ポーランドのタトラ山脈原産の護畜犬
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原文は こちら



4月15日のブログでご紹介した「ニシコクマルガラス・ウェブカメラ日記」、その後です。
(この時のブログは こちら

ドイツ、ノイミュンスター市に設置された巣箱の中の映像が、リアルタイムで公開されています。
そして、ついにヒナが誕生! 
ねぇ、見てみてっ…と言いたい可愛さですよ~。
日記文を綴っているのは、ノイミュンスター市自然保護局の担当者、シューブリングさんです。

まずは4月18日の卵の写真から。
18april.jpg
このあと4月23日までに卵の数は4つに。

以下翻訳文
4月24日
メスは卵を温めつづけている。時々立ち上がって向きを変えたり、巣材を敷きなおしたりしている。おそらくその折に、卵を均等に温めるためにひっくり返しているのだろう。22日以降卵の様子は確認できていないが、変化はないようだ。
私は一度だけ、抱卵中のメスにオスが給餌する様子を見ることが出来た。この行動については、ほかにも二人の方が保護局ゲスト帳に書き残して下さっている。さぁ、あとは孵化を待つばかりとなった。


lesestunde klein
 4月30日
メスの抱卵は続く。しきりと羽づくろいする様子も見られる。今日はオスが大きな白い紙を運び込んできた...ということは、抱卵中も巣作りが続いているのだ。
孵化はそろそろではないか...期待が高まる。ヒナが卵の内側をコツコツ叩き始めてから孵化までは、3時間もかかる。ヒナにとっては、ハードな仕事になるだろう。


5月4日
昨日メスが巣の中で落ち着きなく動き回っていた。巣を離れた時に、4つの卵が無事であることが確認できた。オスはあいかわらず巣材を運び込んでくる。
ニシコクマルガラスのヒナは7~14グラムで、普通サイズの封書よりも軽い。丸裸ではなく、背中にブラシのような状態で、柔らかな羽毛が生えている。週末にはヒナの姿を見られるだろう。


5月7日
5月7日
早朝1羽めのヒナが誕生。ウェブカメラでその姿が確認された。親鳥がしっかりと抱いているので、ヒナの姿はほとんど見ることができない。残り3個の卵の兄弟達も、つづいて孵化してくれるとよいのだが。

以上翻訳終わり
7日の日記の最後は、ちびさんのネーミング募集の内容が書かれています(^^)
ウェブカメラ映像は こちら  …画像上のKamera2をクリックすると、ニシコクマルガラスさんちのリアル映像です。今(日本時間9日夜11時)に見てみると、ママカラスとチビが1羽見えます。

日記の原文(ドイツ語)は こちら (ドイツ自然保護協会NABUのホームページです)

5月10日追記 ヒナ誕生以来アクセスが集中しているらしく、今日はなかなか接続できません。
2012.05.08 冷蔵庫が...
可愛い鳥さんの写真でブログを更新...と思っていたら、今朝突然冷蔵庫がぶっ壊れまして....
取り込んでおります(涙)
しばらく冷蔵庫なしで過ごさないといけません。
次のを探さなくてはなりません。
seufz.....
みなさま、楽しい連休をお過ごしでしょうか~?
我が家はいつもと全く変わらず(笑)、ばたばたと仕事にいそしむ日々でございます(爆)

さて、今日は「子供の日」ですから、せめて美味しいケーキを...
ヨロイヅカの新作ケーキで、しばし まったり いたしました^^

これは『湘南ゴールドタルト』 ....小田原名産の果物「湘南ゴールド」を使ったタルトで、甘酸っぱくて爽やか!
湘南ゴールド

鎧塚氏は日本各地の名産品を使った新作ケーキを出していて、たとえば

愛媛の新品種サトイモのスィーツ「媛かぐや」(ひめかぐや)
切干大根のケーキ「坂城」(さかき)
茨城干し芋の「干し芋プリン」 etc.....
どんな味なんでしょうねぇ。

これも、そういう「ご当地名産ケーキ」のひとつで、
『ショートケーキヌーボー北条』 ....愛媛県北条市のブルーベリーを使ったケーキ(カップに入っているけれど、中身はショートケーキです)。
甘さ控えめで上品な感じ!
ヌーボー北条

ブログの解析を見ると、ヨロイヅカケーキの検索で訪問して下さる方がよくいらっしゃるので、驚いています。
また新しいケーキを食べたらご紹介しますね!
2012.05.03 便乗カモメ
前回のブログで、GDTフォトコンテストの入賞作品をご紹介しました。その流れで....過去の入賞作品を眺めていたら面白いコメントがあったので、翻訳してみますね。これは2009年の総合優勝作品ですけれど、撮影した時には失敗作だと思って、すんでのところで消去しそうだったんですって。
trittbrettfahrer.jpg
Canon EOS-1D Mark IIN, 4.0/500mm, ISO160 und -2/3 BL Unterbelichtung, Bl. 4.5 bei 1/1250 Sek, 22.07. 2007, 20.54 h

撮影者 Wisniewski氏のコメント訳です。

『便乗者』
数年前から、ノルウェーの海辺でオーレ・マルティン・ダーレ氏が与える魚に、オジロワシが集まる様子を撮影できるようになった。この写真は2007年7月22日に撮影したもので、魚を掴もうとするオジロワシの背中にちゃっかり乗って、便乗するカモメをとらえたもの。動物写真家として活動している私の、ベストショットのひとつである。
この日のフォトセッションでは、オジロワシの飛来を正面から捉える位置で、構図は完璧。しかし突然手前に割り込んできたカモメにオートフォーカスが反応してしまい、素晴らしいショットになりそうだという私の期待は、みごとに打ち砕かれてしまった。
オジロワシが引き返してきた。今度は右方向からだ。私は手持ち500mmのファインダーに集中して、ワシの姿を追った。今度こそ完璧な「オジロワシの飛来」が撮れるものと、期待が高まる...またしてもあの白いカモメが、ファインダーに飛び込んでくるまでは。
何といまいましいことか! また使えない写真になってしまったと思い、私は悲しかった。腹立たしさのあまり、ワシもろともカモメの入った写真を消去しかけたが、あとでノートパソコンで確認してからにしようと、すんでのところで思いとどまった。
何と言う幸運! カモメは、オジロワシの手前側に割り込んだのではなく、頚部に乗っていたのだ。ワシが魚をつかんで突然動きが止まる瞬間に、便乗カモメは勢い余って落下してゆく。幸いなことに、とても鮮明に撮影できていた。
友人にこの写真を自慢して見せると、彼はこう言った。「このカモメ、Photoshopで簡単に消せるよ!」
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原文(ドイツ語)は こちら