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シュピーゲル紙に、「2012 ワイルドライフ・フォトグラファー・オブ・ザ・イヤー」入賞作品が紹介されています。
どれも圧巻! 
記事の一部と、紹介されている写真から2枚、訳文を載せてみました。

「ワイルドライフ・フォトグラファー・オブ・ザ・イヤー」のタイトルは、自然写真家にとって最も名誉ある賞のひとつである。コンテストは11の部門で競われ、毎年1万点の応募作品が寄せられる。

飛びながらゴクリ 撮影Ofer levy(イスラエル)
オオコウモリが羽ばたきながら水を飲む瞬間
Parramatta公園(オーストラリア・サウスウェールズ州)にて
flughund500.jpg
(レヴィー氏はこの写真を撮るために、パラマッタ公園で何日も過ごした。コウモリは水面へ向かって急降下し、胸で水にさわる。そして毛皮についた水滴をなめとる。…10/22追記)

昆虫ダンス  撮影Klaus Tamm(ドイツ)
フランス領レユニオン島にて
insektentanz klein

この昆虫を撮ったクラウス・タムさんは、今年のGDT写真コンテストで総合優勝に輝いたカエルの写真を撮った方ですね。このブログで紹介しましたっけ。 その時のブログは こちら

オオコウモリの写真、飛んでるところの写真って見たことなかったですけど、ああこうして飛ぶんだ!
ドイツ語で、「コウモリ」は die Fledermaus  
「オオコウモリ」はder Flughund(飛ぶ犬!…この写真を見て納得しました。ほんとに犬ににてますね ^^)
 
上の写真は縮小してあります。もともとのスケールでぜひどうぞ こちら
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