| Home |
2013.01.28
啓蟄
お久しぶりで~す
悪夢のような2週間、ドイツ語と格闘し
昨日やっと独検口頭試問終了....穴から這い出てまいりました
(ほんとの啓蟄は3月でしょうけど、本日が私にとっての啓蟄です。わ~い
)
おこもりしている間も度々覗いてくださった皆さま、本当に有難うございました!
試験結果は当分先にならないとわかりませんが、
「まんず駄目でっしょ
」という出来栄えだったことは保障します。
試験官の前で、溺れかけた金魚のように口をパクパク....
....
ま、いいんです。頑張った結果ですからね。
必死にアウトプットの練習をするうちに、わかったことも色々ありましたから、無駄ではなかった。
1級2次試験に進んだ方々の顔ぶれを見ると、意外に年配が多い。
少なくとも40代以上にお見受けする方が多かったのは、心強いことでした。
みんな頑張っているんですね~
さ~て、今日は何も翻訳文のストックがないので、さっき見かけた写真のコメントを訳してみますね。
ドイツARD(日本でいうNHKのような放送局)のサイトから、ドイツで紹介された「日本の新郎新婦」です。
日本では当たり前の風景ですが、やはり向こうの人から見れば、「ほほぅ! へぇ~!」..という異国の感じだろうと思います。

日本の新郎新婦。
東京でも、花嫁は純白の衣装に身を包む。
結婚式を終えた日本の花嫁さん。
出来たてほやほやの夫の横で、写真を撮るために衣装を整えてもらう。
これは日本伝統の花嫁衣裳である。
翻訳終わり
この花嫁さんがかぶっている大きな白いのは、角隠しじゃなくて、「綿帽子」って言うんですって。すごく大きいですね。きれいだなぁ....
原文は下に載せました。
Hochzeit auf Japanisch. Auch in Tokio wird in Weiß geheiratet. Eine japanische Braut wird nach der Trauung für ein Foto mit ihrem frisch gebackenen Ehemann "zurechtgezupft". Sie trägt ein traditionelles Brautkleid. (Foto: AP)

悪夢のような2週間、ドイツ語と格闘し

昨日やっと独検口頭試問終了....穴から這い出てまいりました

(ほんとの啓蟄は3月でしょうけど、本日が私にとっての啓蟄です。わ~い

おこもりしている間も度々覗いてくださった皆さま、本当に有難うございました!
試験結果は当分先にならないとわかりませんが、
「まんず駄目でっしょ

試験官の前で、溺れかけた金魚のように口をパクパク....

ま、いいんです。頑張った結果ですからね。
必死にアウトプットの練習をするうちに、わかったことも色々ありましたから、無駄ではなかった。
1級2次試験に進んだ方々の顔ぶれを見ると、意外に年配が多い。
少なくとも40代以上にお見受けする方が多かったのは、心強いことでした。
みんな頑張っているんですね~
さ~て、今日は何も翻訳文のストックがないので、さっき見かけた写真のコメントを訳してみますね。
ドイツARD(日本でいうNHKのような放送局)のサイトから、ドイツで紹介された「日本の新郎新婦」です。
日本では当たり前の風景ですが、やはり向こうの人から見れば、「ほほぅ! へぇ~!」..という異国の感じだろうと思います。

日本の新郎新婦。
東京でも、花嫁は純白の衣装に身を包む。
結婚式を終えた日本の花嫁さん。
出来たてほやほやの夫の横で、写真を撮るために衣装を整えてもらう。
これは日本伝統の花嫁衣裳である。
翻訳終わり
この花嫁さんがかぶっている大きな白いのは、角隠しじゃなくて、「綿帽子」って言うんですって。すごく大きいですね。きれいだなぁ....
原文は下に載せました。
Hochzeit auf Japanisch. Auch in Tokio wird in Weiß geheiratet. Eine japanische Braut wird nach der Trauung für ein Foto mit ihrem frisch gebackenen Ehemann "zurechtgezupft". Sie trägt ein traditionelles Brautkleid. (Foto: AP)
スポンサーサイト
2013.01.13
エコカーNr.1 ヴィッツ
今日は車のおはなし。
何かと環境基準に厳しいドイツ
で、エコカーランキングトップに日本車
が輝いたニュース
ドイツのシュピーゲル電子版に紹介された『最も環境に優しい車ランキング』
ナンバーワンは、トヨタ Yaris
Yarisの日本名は「ヴィッツ」です。 日本車、がんばってますね~!
以下抄訳文(12月21日の記事より)
総合優勝に輝いたのは「トヨタ・Yaris」
トヨタ車は3車種が部門別ランキングトップに輝いた。
燃費の良い車は、お財布にやさしいばかりでなく、メーカーのイメージアップにもつながる。
「燃費」は自動車メーカーにとって、格好の宣伝文句になっている。
しかし、ほんとうに宣伝に謳われたとおり走れる車ばかりではない。
雑誌『Auto Test』とエコトレンド研究所は、各車がいかに環境に優しく走れるか調査し、結果が発表された。
各カテゴリーの勝者は以下のとおり。
*総合優勝: Toyota Yaris Hybrid

*コンパクトカー : Toyota Auris Hybrid / Lexus CT 200h

(写真はトヨタ オーリス ハイブリッド)
*コンパクトSUV : BMW X1 sDrive
*SUV: Mercedes ML250 BlueTec 4Matic
*小型乗用車: VW Eco Up
*中型乗用車: Toyota Prius*
*コンパクトバン: Mercedes B200 Natural Gas Drive
*バン: Opel Zafira Tourer 1.6CNG
*クーペ: Honda CR-Z

(Honda CR-Z)
原文(ドイツ語)は こちら
語学検定2次試験が2週間後にせまって、お尻に火がついて(笑)...というか、アップアップしております
まるっきり無理な感じなんですが、「がんばれ」と励まして下さる方もいたりで...もう青息吐息
今日の記事は以前に訳してストックしていたものを使いましたが、2週間ほど更新はお休みいたします。
なお皆さんのブログは、いつもどおり覗かせていただきますね! で~は
何かと環境基準に厳しいドイツ



ドイツのシュピーゲル電子版に紹介された『最も環境に優しい車ランキング』
ナンバーワンは、トヨタ Yaris

Yarisの日本名は「ヴィッツ」です。 日本車、がんばってますね~!
以下抄訳文(12月21日の記事より)
総合優勝に輝いたのは「トヨタ・Yaris」
トヨタ車は3車種が部門別ランキングトップに輝いた。
燃費の良い車は、お財布にやさしいばかりでなく、メーカーのイメージアップにもつながる。
「燃費」は自動車メーカーにとって、格好の宣伝文句になっている。
しかし、ほんとうに宣伝に謳われたとおり走れる車ばかりではない。
雑誌『Auto Test』とエコトレンド研究所は、各車がいかに環境に優しく走れるか調査し、結果が発表された。
各カテゴリーの勝者は以下のとおり。
*総合優勝: Toyota Yaris Hybrid

*コンパクトカー : Toyota Auris Hybrid / Lexus CT 200h

(写真はトヨタ オーリス ハイブリッド)
*コンパクトSUV : BMW X1 sDrive
*SUV: Mercedes ML250 BlueTec 4Matic
*小型乗用車: VW Eco Up
*中型乗用車: Toyota Prius*
*コンパクトバン: Mercedes B200 Natural Gas Drive
*バン: Opel Zafira Tourer 1.6CNG
*クーペ: Honda CR-Z

(Honda CR-Z)
原文(ドイツ語)は こちら
語学検定2次試験が2週間後にせまって、お尻に火がついて(笑)...というか、アップアップしております

まるっきり無理な感じなんですが、「がんばれ」と励まして下さる方もいたりで...もう青息吐息

今日の記事は以前に訳してストックしていたものを使いましたが、2週間ほど更新はお休みいたします。
なお皆さんのブログは、いつもどおり覗かせていただきますね! で~は

2013.01.09
哺乳類の毛色
車の話を載せようと思っていたら、Zeit紙電子版に興味深い文を発見!
『読者からの質問コーナー』の記事です。
読んでみましょ。 以下訳文
「緑色の哺乳動物はいますか?」
(読者、クラウス・リードガー氏の質問)

ナマケモノは長時間じっと枝にぶらさがっていて、毛皮に藻類が生えることがある。それは時に緑色に見えることがあるが…… 今回の質問の答えは、もちろんこのような事例ではなく、純粋に緑色をした哺乳類がいるかどうかである。
ある種のサルは、オリーブ色、または緑がかった茶色をしているが、やはり実際のところ緑色とは言い難い。
そう、鳥や昆虫、爬虫類と違って、「緑色の哺乳類」は存在しない。
なぜだろうか?
答えは簡単。
哺乳類の毛色は、メラニン色素によるものであり、色調は2種類しか存在しない。ひとつは黒褐色、もうひとつは、橙赤色である。そのために、色のバリエーションは非常に限られたものになる。
しかし進化の過程で、なぜ緑の色素が出来なかったのだろうか?
哺乳類は、ディノザウルスの時代に地上に現れ、その多くは小型で、地上で生活していた。
彼らの敵は、大型哺乳類のほかに、空から襲ってくる猛禽類だった。
上空の猛禽類から見つかりにくいように、体色は暗い色に、地面の色に近い「グレーと茶の中間色」になっていったと考えられる。森の中でも、地面の色は茶色だからだ。
繁殖のパートナーを探す際にも、緑色は役に立たない。なぜならほとんどの哺乳類は、赤緑色覚異常だからである。
以上翻訳おわり
動物の色覚についてざっとググってみた所、
イヌ・ネコ・ウシ・ウマなど多くの哺乳類は<2色型>、
ヒトは<3色型>、
哺乳類以外の多くの脊椎動物の色覚は<4色型>、なのだそうです。
鳥さんたちは4色型なので、人間とは違う見え方をしているはず。ヒトよりも感度よいということかな。
ちなみに、人間でもまれに4色型の方がいるらしい。
実例について書かれた文をはっておきます。 こちら
翻訳原文(ドイツ語)は こちら
『読者からの質問コーナー』の記事です。
読んでみましょ。 以下訳文
「緑色の哺乳動物はいますか?」
(読者、クラウス・リードガー氏の質問)

ナマケモノは長時間じっと枝にぶらさがっていて、毛皮に藻類が生えることがある。それは時に緑色に見えることがあるが…… 今回の質問の答えは、もちろんこのような事例ではなく、純粋に緑色をした哺乳類がいるかどうかである。
ある種のサルは、オリーブ色、または緑がかった茶色をしているが、やはり実際のところ緑色とは言い難い。
そう、鳥や昆虫、爬虫類と違って、「緑色の哺乳類」は存在しない。
なぜだろうか?
答えは簡単。
哺乳類の毛色は、メラニン色素によるものであり、色調は2種類しか存在しない。ひとつは黒褐色、もうひとつは、橙赤色である。そのために、色のバリエーションは非常に限られたものになる。
しかし進化の過程で、なぜ緑の色素が出来なかったのだろうか?
哺乳類は、ディノザウルスの時代に地上に現れ、その多くは小型で、地上で生活していた。
彼らの敵は、大型哺乳類のほかに、空から襲ってくる猛禽類だった。
上空の猛禽類から見つかりにくいように、体色は暗い色に、地面の色に近い「グレーと茶の中間色」になっていったと考えられる。森の中でも、地面の色は茶色だからだ。
繁殖のパートナーを探す際にも、緑色は役に立たない。なぜならほとんどの哺乳類は、赤緑色覚異常だからである。
以上翻訳おわり
動物の色覚についてざっとググってみた所、
イヌ・ネコ・ウシ・ウマなど多くの哺乳類は<2色型>、
ヒトは<3色型>、
哺乳類以外の多くの脊椎動物の色覚は<4色型>、なのだそうです。
鳥さんたちは4色型なので、人間とは違う見え方をしているはず。ヒトよりも感度よいということかな。
ちなみに、人間でもまれに4色型の方がいるらしい。
実例について書かれた文をはっておきます。 こちら
翻訳原文(ドイツ語)は こちら
2013.01.05
動物の脚運び
新年お初の翻訳です。
翻訳はヘナチョコでも、テーマだけは格調高く...(笑) ということで、お題は美術。
写真の技術がない古代でも、動物たちは正確に描かれていたのだろうか...
2012年12月12日、ドイツのヴェルト紙から....
以下抄訳文
『先史時代の洞窟壁画は、近代芸術よりも正確に、動く動物の姿を捉えていた』
先史時代から近現代までの絵画や像で、動く動物の姿について調査したのは、エトヴェシュ大学(ブダペスト)の研究チーム。
その成果が、このほど米科学誌『プロスワン』(http://www.plosone.org/home.action)に発表された。
四足動物は、脚の運びに決まったパターンがある。
まず左後脚...左前...右後...次に右前脚というように、各動物それぞれの歩行リズムを持っている。
この研究では、まず対象動物のあらゆる動きをパターンに起こし、描写が正しいかどうか、比較する作業が行われた。
上の写真A~Cは、ある洞窟壁画の象。研究者によって3パターンの仮想地面の線が入れられている。
Aでは左後脚が伸びて宙に浮き、
Bでは左前脚が、Cでは左前脚・左後脚が宙に浮いている。
A~Cどれも、現実にはない形である。
動く動物の姿は、1887年エドワード・マイブリッジ(英)によって初めて連続写真に捉えられ、脚運びが解明された。
マイブリッジ以前の近代絵画では、83.5%が事実とは異なっていた。レオナルド・ダ・ヴィンチでさえ、描いた馬は現実にない形をしている。
マイブリッジ以降、誤りの比率は57.9%以下である。
驚くべきことに、旧石器時代後期の洞窟壁画の誤りは、46.2%しかない。
古代の絵画の方が近代芸術に比べて、相対的に正しく描かれていることがわかった。
今回の研究で見えてきたのは、先史時代の描き手が、素晴らしい観察眼を持っていたということである。
翻訳おわり
動きの瞬間を描くって、意外にむずかしいことですよね。
ちなみに文中の写真家マイブリッジ氏の連続写真について、興味深い内容がウィキに載っています。
エジソンにも影響を与えたそうですよ。
もしご興味のある方はのぞいてみて下さい。 こちら
もと記事(ドイツ語)は こちら
翻訳はヘナチョコでも、テーマだけは格調高く...(笑) ということで、お題は美術。
写真の技術がない古代でも、動物たちは正確に描かれていたのだろうか...
2012年12月12日、ドイツのヴェルト紙から....
以下抄訳文
『先史時代の洞窟壁画は、近代芸術よりも正確に、動く動物の姿を捉えていた』
先史時代から近現代までの絵画や像で、動く動物の姿について調査したのは、エトヴェシュ大学(ブダペスト)の研究チーム。
その成果が、このほど米科学誌『プロスワン』(http://www.plosone.org/home.action)に発表された。
四足動物は、脚の運びに決まったパターンがある。
まず左後脚...左前...右後...次に右前脚というように、各動物それぞれの歩行リズムを持っている。

この研究では、まず対象動物のあらゆる動きをパターンに起こし、描写が正しいかどうか、比較する作業が行われた。
上の写真A~Cは、ある洞窟壁画の象。研究者によって3パターンの仮想地面の線が入れられている。
Aでは左後脚が伸びて宙に浮き、
Bでは左前脚が、Cでは左前脚・左後脚が宙に浮いている。
A~Cどれも、現実にはない形である。
動く動物の姿は、1887年エドワード・マイブリッジ(英)によって初めて連続写真に捉えられ、脚運びが解明された。
マイブリッジ以前の近代絵画では、83.5%が事実とは異なっていた。レオナルド・ダ・ヴィンチでさえ、描いた馬は現実にない形をしている。
マイブリッジ以降、誤りの比率は57.9%以下である。
驚くべきことに、旧石器時代後期の洞窟壁画の誤りは、46.2%しかない。
古代の絵画の方が近代芸術に比べて、相対的に正しく描かれていることがわかった。
今回の研究で見えてきたのは、先史時代の描き手が、素晴らしい観察眼を持っていたということである。
翻訳おわり
動きの瞬間を描くって、意外にむずかしいことですよね。
ちなみに文中の写真家マイブリッジ氏の連続写真について、興味深い内容がウィキに載っています。
エジソンにも影響を与えたそうですよ。
もしご興味のある方はのぞいてみて下さい。 こちら
もと記事(ドイツ語)は こちら
2013.01.01
元旦ドライブ
新年おめでとうございます!
つたないブログですが、おかげさまで早1年半たちました。
いつもお読み下さる皆さま、本当に有難うございます!
2013年も、細々ながら続けてゆこうかと思っております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、お初の写真はめずらしくもない 元日の都心 です。
昨年娘が運転免許を取りまして、目下若葉マークをつけて練習中
元日は都内空いてますからね、普段は危なくて走れない都心へ行ってみようというわけです。
もちろん私が横に乗って、
「ほらっ、ブレーキおそいっ!」 とか、
「あっあっ、左寄りすぎっ!」 とか言うんですが..
あれって大変なストレスですね~、やってみるとわかる。ほんと体に良くないですよ。
つくづく教習所の教官はえらいと思いましたね。
さて、下の写真は元旦の新宿通り。滑走路のように空いてます。
突き当りに見えるのは皇居の森です。

車はお堀沿いの内堀通りへ
こっちもまるで、カーブしている滑走路~(笑) スイスイ走ります。

皇居の緑に午後の陽が映えて....

二重橋付近
明日の一般参賀のためにテントが張られたりしていました。

大手町方向へ。

写真の時刻をあとで見てみると、麹町から大手門近くまで5~6分。
信号で停まらないので、上の写真は走りながら撮ったものです。
ハプニングもありました。
いい気分でお堀沿いを巡っていたら....ふと気づくと首都高入口前
ほんとは竹橋で右に行かなきゃいけないのに、うっかりしてそのまま直進してしまったのです。
初心者に首都高は危ないし、こっそりUターンするわけにもいかず(お堀の周りは警官だらけです。この時も15人くらい周りにいました)、あわてて私が運転を代わり、高速へ
1分後に信濃町で降りて、再び同じ道を都心方向へ向かうというドジもありました。
我が家では、ドジを絵に描いたように始まった2013年。
皆さまには、どうか明るい年になりますように祈りつつ......
つたないブログですが、おかげさまで早1年半たちました。
いつもお読み下さる皆さま、本当に有難うございます!
2013年も、細々ながら続けてゆこうかと思っております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、お初の写真はめずらしくもない 元日の都心 です。
昨年娘が運転免許を取りまして、目下若葉マークをつけて練習中

元日は都内空いてますからね、普段は危なくて走れない都心へ行ってみようというわけです。
もちろん私が横に乗って、
「ほらっ、ブレーキおそいっ!」 とか、
「あっあっ、左寄りすぎっ!」 とか言うんですが..
あれって大変なストレスですね~、やってみるとわかる。ほんと体に良くないですよ。
つくづく教習所の教官はえらいと思いましたね。
さて、下の写真は元旦の新宿通り。滑走路のように空いてます。
突き当りに見えるのは皇居の森です。

車はお堀沿いの内堀通りへ
こっちもまるで、カーブしている滑走路~(笑) スイスイ走ります。








写真の時刻をあとで見てみると、麹町から大手門近くまで5~6分。
信号で停まらないので、上の写真は走りながら撮ったものです。
ハプニングもありました。
いい気分でお堀沿いを巡っていたら....ふと気づくと首都高入口前

ほんとは竹橋で右に行かなきゃいけないのに、うっかりしてそのまま直進してしまったのです。
初心者に首都高は危ないし、こっそりUターンするわけにもいかず(お堀の周りは警官だらけです。この時も15人くらい周りにいました)、あわてて私が運転を代わり、高速へ

1分後に信濃町で降りて、再び同じ道を都心方向へ向かうというドジもありました。
我が家では、ドジを絵に描いたように始まった2013年。
皆さまには、どうか明るい年になりますように祈りつつ......
| Home |