2013.02.25 北海道みやげ
昨日所用にて、日帰りで札幌へ行ってきました。
冬の北海道は初めてです。寒いぞ!(最高気温がマイナス4度ですって)

新千歳空港から札幌へ向かう車窓は、ひたすら雪景色でした
一面の雪を見ると、つい写真を撮りたくなります。めずらしいですからね....

雪景色1
雪だ雪だ!
雪景色2

さて、札幌滞在は2時間半ほど。所用を済ませ、とんぼ返りで空港へ...

空港でおみやげにチーズを3種類買いました。
 これは「さくら」という名前のチーズで、ぜひ買って帰りたかったもの。
さくら
スイス山のチーズオリンピック特別金賞」ほか、いろんな賞をもらったそうです。
共働学舎という牧場の製品です。
中身はこんな感じ 白カビではなく酵母を使ったチーズだそうです。
さくら2
あっさりした塩味で、さくらの香りがします。舌の上でとろける感じがとても良い!

 右端の「プチ・プレジール」、これも共働学舎ので、まろやかあっさりで
チーズ

当分の間、少しずつチーズを食べてはニンマリしそう
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2013.02.21 警察コンドル
毎日寒いですね~。
何か楽しげな記事でも読みたいなぁと探してみたら....
ありました!  2011年5月にドイツのラジオ放送で紹介された話。
放送の原文がnabuホームページに載っていまして、なかなか愉快ですので、主要部分訳してみました。


truthahngeier_220.jpg

赤い顔、禿げた頭、だぶだぶした首…お世辞にも美しいとは言えないヒメコンドルは、鋭い嗅覚で知られる南米の鳥。何キロも離れた所にある動物の死骸を、においで探し出すことが出来る。

ハンブルクの州刑事局主任ヘルマン氏は、以前ヒメコンドルの臭覚についての映像を見て、ひらめいた。
人間の遺体を探す時に、この鳥は役に立つのではないか....

geier150.jpg

普通それは警察犬の仕事である。
警察犬の場合は1日100平方メートルが限度で、しかも度々休憩させる必要がある。
しかし埋まっている死体をも嗅ぎつけるコンドルならば、もっと広い範囲を一気に探せるのではないだろうか。きっと警察の手助けをしてくれるに違いない… 

ヘルマン氏のこのアイデアを、何人もの同僚が笑い飛ばしたが、興味を持って実行に移した人物がいた。ヴァルスローデ世界鳥類園のトレーナー、アロンソ氏である。
ここからアロンソ氏の「警察コンドル訓練」が始まった。

walsrode1_150.jpg (ヴァルスローデ世界鳥類園のアロンソ氏)

訓練しているのは、ヒメコンドルの「シャーロック」。
まず、前もって獲物を用意。小さなプラスチック容器付きネズミのぬいぐるみを、芝生の小さな穴に隠す。
容器の中は人間の遺体の匂いがついている布で、刑事局から定期的に取り寄せたもの。

ケージから出されたシャーロックは、芝生に舞い降り、歩き回る。
そして「獲物」を見つけると、ご褒美の肉をもらう。
今の所シャーロックは、歩き回って獲物を見つけている。空を飛びながら臭いをキャッチする訓練は、これからなのだ。

polizeigeier400.jpg

ヒメコンドルはもともと群れで行動する鳥で、獲物を探す時にも仲間の存在が必要なのだ。それでシャーロックにも2羽の新しい仲間が出来た。名前は「ミス・マープル」と「コロンボ」。

この3人組(3羽組)が一緒に上空を飛びながら遺体を探すには、まだまだ時間がかかりそうだ。なぜなら彼らは皆、人の手で育てられていて、「身内」であるトレーナーを自分が独り占めしようとケンカしてしまうのだ。
「まったくこれが最大の問題なんです」と、アロンソ氏は言う。

シャーロックが有名になって、色々な所から問い合わせが来るようになった。いつの日か、遺体発見のために「警察コンドル」を貸し出せるようになれば良いのだが、それにはまだ時間がかかりそうである。

翻訳おわり
コンドルという鳥は死骸を食べることに特化しているので、普通のタカのような狩りは出来ないんだそうです。
そのかわり空にぷかぷか浮かんで地上の匂いをキャッチ....
今のところ「警察コンドルの訓練終了!」というニュースはありません。
気長に朗報を待ちましょう ^^

もと記事は こちら  大意の訳文です。
最後の写真は、同じ内容を伝えるシュピーゲル電子版に載せられたものです。
若い頃、「鉄のカーテンの向こう側」の、東ドイツに行ったことがあります。
西ベルリン在住日本人の外出に便乗させてもらったのですが、「政治体制の違い = 別世界」を間近に見た貴重な体験でした。
車は東ドイツ内の高速道路へ。パーキングのトイレでは、
「もし、すぐ横に広がる畑に踏み込んだりすると、どこかから監視してて撃ち殺されちゃうかも知れない。景色を写真に撮るのも駄目!トイレがすんだら周りを眺めないで、すぐ車に戻って!」と言われましたっけ。

そんな時代の東ドイツに、本当にあった寿司レストランの映画が、昨秋ドイツで公開されたそうなんです。
題名は、『Sushi in Suhl』(ズールの寿司)

suhl450.jpg

面白そうな映画です...実話です。
この情報は、ドイツ映画の字幕の翻訳第一人者「ありちゅんさん」のブログから頂いたのです。
ありちゅんさんのブログ、リンクさせていただきました。 こちらです

この映画について、ドイツにおける日本研究の第一人者、日地谷=キルシュネライト・イルメラさんが寄稿した文も、リンクをはらせて頂きました。 こちら  ひたむきな努力で日本レストランを作ったアンシュッツ氏のこと、彼が目指した日本の「おもてなし」、レストランの盛況ぶり...etc 興味深い内容です。お時間のある方は覗いてみてください ^^

映画の日本公開が待ち遠しいです。まだまだ先でしょうけれど。

2013.02.14 古い駅舎
いま、チャーリーさんのブログに、すごいミサゴの写真を発見!
すごいぞ、ミサゴ、どうやって獲ったんだ!見てみて!  こちらで~す

さて、気をとりなおして...
地方の小さな町が過疎化…人口減少…鉄道利用客減少…という問題はいずこも同じらしい。
ドイツ、ヴェルト紙の、「野ざらしになった多くの駅舎」という文を読んでみました。
以下訳文


フロトー駅(Vlotho)に、着飾った賓客を乗せた一番列車が停車したのは1875年6月30日。
町に鉄道が通るまでには、30年間にわたる住民たちの努力があった。券売窓口のある立派な駅舎、待合室、「女性専用室」などを備えた建物建築に、町は5万ターラーを拠出。

鉄道はすばやい移動を約束する近代化の象徴であり、駅は「世界への窓口」だった。

Vlotho.jpg (旧フロトー駅)

時代は変わる。
1992年、券売窓口から最後の切符が売られて以来、フロトー駅舎は閉鎖されて廃墟となっている。ドイツのあちこちで見られる風景である。

ドイツ鉄道が、ベルリンやシュトゥットガルトなどの大都市駅舎改築に、何十億ユーロもつぎ込む一方で、田舎の小さな駅にお金は回されず、次々廃止されていった。
niederstotzingen400.jpg
(旧ニーダーシュトッチンゲン駅)

ここ20年間に1700の駅舎が売却され、さらに600棟が売却予定。
その大半が築80年~100年で、多くは文化財指定されている。

「どの駅舎も大きすぎて使い勝手が悪く、不経済なのです」と、鉄道会社の担当者は言う。
今日の駅には自動券売機と案内板、雨避けの屋根さえあれば十分で、駅長も駅員も待合室も不要なのだ。

鉄道会社は不要な不動産1000件を、イギリスの不動産投資ファンドに一括売却した。
投資ファンドはリフォームした400棟の売却に成功したが、多くは買い手も借り手も見つからない。
brake.jpg 
(旧ブラーケン駅舎1888年築)

ドイツ鉄道の希望は、地方自治体に買い取ってもらうこと。
リフォーム費用を自治体が出して、市立図書館や文化センター、市民大学などに生まれ変わらせた例もある。
しかし自治体にお金がなければ、文化財指定を返上して取り壊すしか道はない。

冒頭のフロトー市は、一旦投資会社に渡った駅舎を買い戻した。しかし青年センターも郷土館も、町はすでに持っている。人口2万人の自治体にとって、文化財指定された駅舎のリフォーム費用100万ユーロを出すのは不可能で、建物は放置されたままだ。


chorin450.jpg (旧コーリン駅舎)
コーリン(Chorin)の場合は少し違う。
不動産業経営者ブランディング氏が35000ユーロで駅を買い取り、75万ユーロかけて文化財にふさわしくリフォームした。「新築した方がずっと安上がりでしたよ」と彼は言う。
赤く塗られた駅舎には今、彼の事務所、不動産仲介所、商店、飲み屋、貸自転車施設と旅行案内所が入っている。
昔の「3等旅客待合室」は、パーティー会場になっている。
2/17追記 上の「コーリン市」ですが、調べてみたらどうやら「コーリン村」が正しい表記のようです。お詫びして訂正します
原文(ドイツ語)は こちら (少しはしょり気味に訳しました)
2013.02.09 鳥の色覚
以前のブログで「動物の色覚」という言葉を載せたことがありまして...
多くの哺乳類の色覚は2色型、ヒトは3色型、鳥は4色型。見える世界が違うらしいです。

今日はその辺を解説している文を読んでみました。
原文は、色に関するオンラインマガジン『Farbimpulse』です。


『鳥の視界は色鮮やか』
131.jpg
(鳥類は昼間活動するため、他の生物よりも抜群に優れた視力を持つようになった)

鳥たちが見ている世界は、人間とは違って、ずっと色鮮やかであるらしい。
鳥類の色覚は4色型。かれらの目の光受容体は、紫外線域にも感受性がある。

「色」は動植物の世界でコミュニケーションや偽装、情報発信に際して重要な役割を持っている。
動物の「色覚」は、それぞれの種における何千年もの進化の結果であり、生息する場所や状況にぴたりと対応する。生きるための情報、例えば食物やパートナー探し、また敵の居場所を認識するのに、色覚は重要な役目を果たしている。

鳥たちの「パートナー探し」には、紫外線領域で見える情報がものを言う。
多くの種で、「紫外線でしか見ることの出来ない羽の模様」が存在する。
人間には見えないその模様は、同種の鳥には、遠くからわかるほど特徴的に輝いて見える。

また食べ物探しにも、紫外線は役に立つ。
多くの果実は、熟すと紫外線をよく反射するようになる。
よく熟したベリー類を探している鳥は、「人間にも見えている色」を手掛かりにしているのではない。彼らは「紫外線をよく反射する果実」を探しているのだ。

greifvogel.jpg
(猛禽類は上空から、草原の「ネズミの通り道」を紫外線で見ることが出来る。そして獲物の居場所を一目瞭然に探し出す)

猛禽類では、紫外線域の情報が実用的な意味を持つ。
エサになるネズミの尿は、紫外線域では光って見えるのだ。
猛禽類は野山や草地の上を飛ぶだけで、ネズミがいるかどうか、どこに何匹位いるのか、見えるのだ。彼らは上空を、無駄に飛び続けているわけではない。

途中略…(昼間活動する鳥類の網膜の錐体細胞には「油球」というものがあり、色のフィルターのような役目をしている…云々。生理学の知識がないと正確に訳せない内容なので、すこし飛ばします。「鳥類の油球」については、同じような内容を解説した日本語の論文がありましたので、貼っておきます。詳しくお知りになりたい方は こちら  )

鳥類とその祖先は、何百万年も日中に行動してきた。その結果、ごくわずかな色の違いをも見分けられるように、視力が発達してきた。鳥類は「視力のマイスター」なのだ。
例外は、フクロウなどの夜行性鳥類。
一般の鳥は網膜に錐体細胞(感度は低いが色覚に優れる)を持つが、フクロウは桿体細胞を多く持っている。
この桿体細胞(感度は高いが色覚には関与しない)のおかげで、フクロウは夜間ものを見ることが出来る。

翻訳おわり  原文(ドイツ語)は こちら


2013.02.08 合格しました
ひゃっほぅ~!

なんということでしょう、先日受けたドイツ語検定

合格通知が来ましたっ

1級はいつか取りたいと思っていたので、ほんとに嬉しい!

昨日郵便受けに大きい青い封筒を見たときは、思わず「やったーっ」と叫んでしまいました。(独検は合格なら大きい封筒、不合格なら小さい封筒なので、郵便受けで早々と合否がわかってしまいます)。
昨晩のうちにブログに載せたかったのですが、腰を抜かしていたので1日遅れになりました。

これはやはり、いろんな文章をブログのために訳してみていることの効果でしょう。
アヤシイ翻訳文を、いつも読んでくださる皆さまのおかげです! ほんとに有難うございます!

とりあえず階段をひとつ上がりましたが、まだまだです。
これからもどうぞよろしく!
今日は東京も雪が舞いました。
お寒い中をようこそ!...お茶と、美味しいケーキでも.... お近くじゃない方、スミマセン!!
トシ・ヨロイヅカの新作ケーキです

Yuzu
yuzu450.jpg
これ、ものすごくオススメ
外側は柚子のムース、柚子の香りのドームの中に、抹茶のクリームが入ってます。
ありそうで、あまりない組み合わせですよね。


タルトカオカ
kaoka450.jpg
チョコのムースやクリームが層になっています。一番下はナッツがザクザクで、食べごたえ十分。

もひとつ、さつま芋と栗のケーキ
ラ・プレヌ・リュンヌ
ラ・プレヌ・リュンヌ450
お芋さんを食べた~!...という感じのゴージャスなお菓子です(^^)

次のブログ用に、「鳥の色覚」についての記事を読んでますが、訳に手間取って....
翻訳が間に合わないので、今日はお菓子の画像でごまかしました
近日中にアップする予定です。
2013.02.03 鳥の話題2つ
1月29日シュピーゲル紙の報道から

『2度の救出劇』
eule480.jpg

(ノートホルン発)
午後3時15分、住宅の煙突の中にはさまったフクロウを救うために消防隊出動。
巣になりそうな場所を探して、入り込んだらしい。
救出活動は1時間におよび、助け出されたフクロウは無事に飛んで行った。

しかし喜びもつかの間…午後5時、再び消防署の電話が鳴る。
「もしもし、「あのアホなフクロウ」が、1時間前と同じ場所にまた引っかかりました!」
再び救出劇がくり返された。助け出されたフクロウは念のため、動物園へ運ばれた。


写真の背景に見えるグレーと黄色は、消防隊員の服ですね。
かわいいフクロウさんですが....キミ、いくらなんでも失敗から学ばないと…
原文は こちら
もひとつ、「なんでも質問」のようなサイトから、短いのを訳してみました。

鳥はなぜ、天気の悪い時低く飛ぶのですか?

鳥が飛ぶ高さは、昆虫が飛ぶ高さと関係がある。
鳥たちの好物は昆虫。その昆虫は天候によって高くも低くも飛ぶ。
暖かい空気が上昇する時、昆虫も一緒に高い所へ運ばれる。
高気圧に覆われた晴れた日には、暖かい空気と共に昆虫もどんどん高く上がってゆき、
逆に日差しの少ない日は、鳥も昆虫も低く飛ぶことになる。
久しぶりのぎんちゃんです。
はい、ごあいさつしましょ。

「こんちは~」
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シルバー文鳥のぎんちゃん、あと2か月弱で10歳になります。長老です

冬を乗り切るのに保温は欠かせません。
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下にホットカーペット。ケージの後ろ側にも、あんかを当てがってます。夜は上から毛布をかける。
昼間はこうして皿巣にぺたっとすわっています。
お気に入りのポーズ
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「手の平でにぎにぎが大好きなんだよ、おいら」

実はぎんちゃんは、最近2回ほど腰を抜かしました
1回目は、部屋の中を飛んでいて、たまたま置いてあった羽布団に着地。
ふわっと沈み込むやわらかさに腰を抜かしました。

2回目は、日光浴のために3分ほどケージを外に置いたら、腰をぬかしました。
うちは陽当たりが悪くて、12月~1月はリビングが完全に日陰になります。かなり不健康。
でも昨日は快晴でしたから、少し日光浴させようとベランダにケージを置いたら…… 
腰が抜けてしまいました。
しゃがみこんだきり立てなくなって、ほんとに「腰が抜けた」状態。
脚も冷たくなって、このまま死んじゃうのかとビックリしますが...5分程でもとに戻ります。

若い頃はこんなことなかったので、やっぱりトシなんでしょうか...
でもねぇ、ぎんちゃん。羽根布団や日光浴で腰を抜かすって、ちょっと♂として恥ずかしいんじゃない?

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「おいら、びっくりするのキライだよぉ、クチバシがでっかいのと心臓がちっちゃいのが、おいらの自慢だからね」
トシと共に臆病になったかな。無事に冬を乗り切ろうね!