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2015.03.01
オテル・ドゥ・ミクニ
今日は知人の結婚式。四谷の上智大学構内にある クルトゥルハイム聖堂 へ出かけました。
この教会は、カトリックのクリスチャンのみに挙式が許されるという、厳かな場所です。
一般公開していないので、式に参列という機会でもなければ入れません。
待合室も歴史を感じます。壁には超年代物の暖炉。

礼拝堂

オルガンの音が美しく響いて、感動的な式になりました。
さて、つづく披露宴は場所を移して、レストラン オテル・ドゥ・ミクニ で行われました。
あの有名な三国清三シェフのフレンチレストラン
凝ったフレンチのお皿が次々出てきて、目も舌も堪能!
はしたなく写真を撮っちゃいました。めったにこういうのは頂きませんのでね。

2皿目 「北海道野付産ホタテ貝のグリエ、シチリア産塩ケッパー和え、ヌイユのグラチネと熊本産竹の子のブレゼ添え、木の芽の香り、シャンパンヴィネガー風味」
読んだだけでクラクラしそう
ヌイユのグラチネって何?
しかしね、このシャンパンヴィネガーソースは酸味がほどよくて、さわやかな味でした。

4皿目、「究極中の究極、白老の安倍さんがアイヌから教わって完全オーガニックのように育てた黒毛和牛三歳雌の処女牛ロティ、五種の東京野菜(ウド・ホウレンソウ・にんじん・ゴボウ・ムラサキイモ)添え、グリーンマスタードソース」
なるほど......じつにありがた~い一皿です。
デザートが2皿続きます。2皿目がこれ、うれしい一口サイズの盛り合わせ!

本格的なフレンチですけれど、ソースも日本人好みの柔らかいお味だし、巧みに調理されてて、重いの苦手な私でも完食できました。野菜がたくさん使われています。こういうのいいですねぇ。
すてきな聖堂も、美しい花嫁さんも、美味しいフレンチも堪能した一日でした
次回はヨーロッパのツルの北帰行、翻訳します。
この教会は、カトリックのクリスチャンのみに挙式が許されるという、厳かな場所です。
一般公開していないので、式に参列という機会でもなければ入れません。
待合室も歴史を感じます。壁には超年代物の暖炉。

礼拝堂

オルガンの音が美しく響いて、感動的な式になりました。
さて、つづく披露宴は場所を移して、レストラン オテル・ドゥ・ミクニ で行われました。
あの有名な三国清三シェフのフレンチレストラン

凝ったフレンチのお皿が次々出てきて、目も舌も堪能!
はしたなく写真を撮っちゃいました。めったにこういうのは頂きませんのでね。


読んだだけでクラクラしそう

しかしね、このシャンパンヴィネガーソースは酸味がほどよくて、さわやかな味でした。

4皿目、「究極中の究極、白老の安倍さんがアイヌから教わって完全オーガニックのように育てた黒毛和牛三歳雌の処女牛ロティ、五種の東京野菜(ウド・ホウレンソウ・にんじん・ゴボウ・ムラサキイモ)添え、グリーンマスタードソース」
なるほど......じつにありがた~い一皿です。


本格的なフレンチですけれど、ソースも日本人好みの柔らかいお味だし、巧みに調理されてて、重いの苦手な私でも完食できました。野菜がたくさん使われています。こういうのいいですねぇ。
すてきな聖堂も、美しい花嫁さんも、美味しいフレンチも堪能した一日でした

次回はヨーロッパのツルの北帰行、翻訳します。
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