2016.05.30 ミュンヘン2
ミュンヘン旅の2日目(観光初日)は、7℃の寒気と雨にめげず相棒とふたり、足がつるまで中心部を歩き回りました(笑)
お決まりのミヒャエル教会。2€払って地下に降り、王家ヴィッテルスバッハ一族の納骨堂に入ってみます。
これがノイシュヴァンシュタイン城を作ったルードヴィヒ2世の棺。
カタコンベ1

すぐ近くの別の棺は、脚部がユニーク ^^
カタコンベ2
強そうな足。でもこれは女性の棺なんです。いい感じ(^^)


さて、旅の3日目(観光2日目)
国際児童図書館を訪問。これが素晴らしい思い出になりました。

そもそも旅先にミュンヘンを選んだ理由が、この児童図書館内にある『ジェイムズ・クリュス塔』を観たかったから。
クリュスは日本ではほとんど知られていませんが、ドイツ児童文学作家として多くの作品を残しました。
私はクリュスの作品の雰囲気や自筆の挿し絵が大好きで、一度この記念塔を訪れたかった........ので、そのほかの観光は「ついで」なのです。

ミュンヘン中央駅から地下鉄で4つ、そこから15分ほどバスに乗ると、図書館のあるブルーテンブルク城に到着します。
バスを降りてお城へ向かう道すがら、美しい小川がありました。
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木々の間に建物が見えてきました。
入口に向かって歩いていると..... ん?  アヒル?

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ではありません。白鳥さん一家が私たちの目の前を横切っています

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美しく背筋を伸ばして歩くお母さんらしき白鳥の後ろにヒナっ子が5つ。

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隣のお父さんは首を曲げて、ものすごく歩きにくそうにヨチヨチしています
この写真はトリミングしてません。
一家が向かうのは数メートル先にあるお池のようです。
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そしてお池の周囲の美しいこと!
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さて、ため息をつきながら図書館敷地に入ります。もちろん入場料などは不要。
クリュス塔は一番奥の小さな建物でした。
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小さな塔の中に、自筆原稿やスケッチ類、初版本などが展示されています。
これを見るのが主目的だったので、とりあえず私は大満足

クリュス塔を出て、今度は国際児童図書館に入ってみました。
国ごとに分けられて、たくさんの本があります。貸し出しは無料。日本の児童書もたくさんありました。
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図書館の横に広がるお池を一周してみました。
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クロウタドリが梢でうたっています。お池には白鳥さん一家が浮かんでいます。
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カモさんもいます。あまりに美しいので言葉がありません。でもここは、普通に近所の人が散歩している日常の場所なんですね。
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旅行記、次回に続きます。


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2016.05.29 ミュンヘン1
ミュンヘン4泊6日の旅から帰りました!
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南ドイツ・バイエルン州の州都は、とっても素敵な街でしたよ。
観光は実質たったの3日半です。


1日目 12時間のフライト(ルフトハンザ航空)
     夕方7時ホテル到着  気温8℃ 寒い!

2日目 市内観光  気温7℃ 雨/風 ものすごく寒い!
  (ミヒャエル教会・マリエンプラッツ・レジデンツetc........を見てまわる)
     524-3.jpgレジデンツ内部



3日目 国際児童図書館見学・アウグスブルクへ電車で遠足 晴れ20℃
    524-2-350_20160529010628631.jpg
   (上の写真は児童図書館遠景)
 


4日目 祝日 聖体節パレード・ニンフェンブルク城・美術館 晴れ23度
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      (トリミングなし!) 

5日目 英国庭園・買い物 13時にエアポートバスに乗り空港へ  帰国
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   (上は英国庭園でくつろぐ市民と鳥たち)

ぜひぜひご報告したい「素敵な」体験がありました。
いわゆる名所の写真はネットにあふれていますから、そこそこ飛ばして、
その「素敵な」やつを、このブログでご紹介させてくださいね。次回につづく。

 
4泊の予定で、ドイツのミュンヘンに来ています。
今回は,友人といっしょの二人旅。

気温29度の羽田から....到着したミュンヘンは8度!
今週は皆さんのブログを訪問できませんのでご了承ください。
南ドイツの街で見たこと、またご報告いたしますね!
2016.05.21 姑息な!
私のパソコンはウィンドウズ7です。

数日前の夜のこと、パソコンの画面をそのままにしてお風呂へ......
... 入浴を終えてリビングに戻り、パソコンをのぞくと…
青い画面に ただ今アップグレード中 の文字 (えっ、何も操作してないのに....)

しばらくすると 「ウィンドウズ10へようこそ

え~~っ
ウィンドウズ10へアップグレードなんて、頼んでないですよ。
茫然として、その夜はパソコンの画面をそのままにして寝てしまいました。

翌朝家人に聞いてみると、これが今世間で問題になっている「勝手にアップグレード問題」なのだそうな。
10にグレードアップすると、私が仕事で使うラベルソフトが使えなくなってしまうので、迷惑もいいとこです。
ヒトが入浴しているすきに勝手にアップグレードするなんて、姑息だぞウィンドウズ!

結局、このあとに表示される承諾画面で「拒否」を選択し、強引にもとに戻しました。
まったくもう
皆さまもお気を付けくださいね~



2016.05.15 Happy......!
5月は私の誕生月。
誕生を祝うというよりは、「無事に1年を過ごせてよかったねの日」と思うことにしています。
今年は嬉しいことが3つ重なりました。

その1
家族からキンドルをもらいました。
好きな本をアマゾンで購入して、このキンドルで読むことができます。
著作権の切れた書籍は、無料でダウンロード可能です。
ページをめくる、栞をはさむ、角を折る...などの動作も画面上でできる。

キンドル400

何と言っても紙が増えていかないというのが利点でしょうか。
ダウンロードした書籍は、架空の本棚のような所に所蔵されるので、仮に今の機械がこわれても消失はしないのだそうです。
使ってみると意外に読みやすいのに驚きました。

その2
職場のみんなから、でっかいケーキが!

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仕事が終わって私が帰ろうとすると、いきなり電気が消え、
「ハッピバースデー トゥーユー...」の合唱が!
え、なに? 誰かの誕生日? と思ったら、私だったんですね。え~~っ

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歌のつづきは 「ハッピバースデー ディア おかあさん~」
(私は最年長なので、職場では『おかあさん』と呼ばれています)
こんな大合唱で祝われたのは人生初体験でした。みんな、ありがとう♡

その3
夢枕に亡き母が登場。
あまり出てきてくれないんですが、この時は顔の艶もよく笑顔で、もし生きていたらこんな様子かと思われる姿でした。
かたわらに叔母(母の妹)の姿も見えます。あちらの世界で再会したのでしょうか....

ちなみに最愛の父は50年前に病死。父にはぜひぜひ、夢でもよいから逢いたいと思うのですが、まったく登場してくれません。なぜなのでしょう.....

有難いことに現在の私は、両親の平均寿命をはるかに越えて、健康に年を重ねています。
「始祖鳥は鳥の祖先ではない」って、皆さんご存知でした? 
私が若い頃はそういう風に教わりましたが、考古学の進歩で覆されたのですね。へぇ~です。(今頃おそい?)

木にとまる始祖鳥(始祖鳥、ウィキよりお借りした画像です)

昔々地球に小惑星が衝突した結果、大型恐竜は絶滅したと言われています。
でも、この災難を生き延びた恐竜もいる。それがのちに鳥類へ進化したと考えられているそうです。なぜ彼らは生き延びることが出来たのでしょうか?… 学術雑誌『カレントバイオロジー』に、研究論文が発表されました。
内容を報じるドイツWeld紙の記事を読んでみました。抄訳です。以下訳文


アーケオプテリクス


1億5000万年も前の、アーケオプテリクス(始祖鳥)の化石を見ると、クチバシに小さな歯列があり、昆虫や肉の切れ端などを好んで食べていたことがわかる。「その何百万年も後、この歯列が始祖鳥の子孫たちにとって大きな弱点となったであろう」とする論文が、学術雑誌『カレントバイオロジー』に掲載された。この研究はフィリップ・J・カリー恐竜博物館(カナダ)のラーソン氏を中心とするチームによるものである。

約6600万年前、ユカタン半島(メキシコ)に直径約150kmの小惑星が衝突した結果、巨大な爆発が起こり、地上の生物の多くが絶滅の波に飲み込まれた。第一波の爆発をかろうじて生き延びた生物たちも、大量の粉じんが空中を渦巻き、気温が低下した地球上で、持ちこたえねばならなかった。

ブロントザウルス(雷竜)やティラノザウルス、その仲間の恐竜は死に絶え、生き残ったのはわずか数種類… その子孫が進化を続け、鳥として空を飛び回っているのである。

論文の要旨は、「翼を持ち、鳥の祖先であった恐竜が、歴史の流れのどこかで動物食から穀物食へと食事法を変えていたからこそ、絶滅時代を生き延びることができた」ということである。
彼らは肉食をやめ、さまざまな種子をついばむことへ特化した。この「種子食」こそが、小惑星衝突後の絶滅時代を生き残るカギになったと、研究者らは推測する。

ここに到るまで研究者らは多くの恐竜の歯を調査し、あごに歯を持つ恐竜は小惑星衝突後に絶滅したが、歯を持たないグループ、つまり肉食をやめて穀物食へとシフト済みだった恐竜は、生き残ったことをつきとめた。「今日でも、山火事のあとに同じことが見られる。焼け野原となった土地に真っ先に住みつく脊椎動物は、種子を探し出すことの出来る鳥類である」と述べている。

鳥類祖先の生き残りの理由について、これまでは「からだが小さめで、脳が大きめであることと、卵の形状に起因する」と考えられていたが、ここに新たな説が登場したことになる。鳥類の祖先がサバイバルを勝ち抜いた理由は、おそらく複数にわたるものであろう。

翻訳おわり
私たちが目にする鳥たちは、気の遠くなるような時間を経て進化した姿なんですね!
もと記事(ドイツ語)は こちら