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2016.12.31
良いお年を!
いま大晦日、21時40分。
12月は連日、仕事が残業、残業、残業....... で、グロッキー
ブログが放ったらかしになりました。
今年もあと少し。
今ひとり静かに、年越しそばをゆで、
来るべき正月休みにニンマリしております。
皆さま、今年もお世話になりました。
来年もマイペースでぼちぼちと更新しますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
12月は連日、仕事が残業、残業、残業....... で、グロッキー

ブログが放ったらかしになりました。
今年もあと少し。
今ひとり静かに、年越しそばをゆで、
来るべき正月休みにニンマリしております。
皆さま、今年もお世話になりました。
来年もマイペースでぼちぼちと更新しますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
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2016.12.16
温泉
パート先の職場が、どもならん..という忙しさで、連日グロッキー........
今日は東京も10度に届かず、寒い一日でした。
翻訳もお菓子作りも、空の彼方へ吹っ飛んで
しまっているので、冴えない近況を....
以前ブログに書きましたが、
先月、うちのベランダで越冬中.......のはずだったアゲハ蛹が、
羽化してしまい、お世話しています。
この「そそっかし君」の今。

11月19日羽化して、今日で27日経過しました。健在です。
ごはんは1日2回。毎朝、人間用のコーヒーを淹れるついでに、アゲハ用にはちみつ水をお湯で溶いたものを作っておきます。
与えるのは1日2回。

ケージでの暮らしは気の毒かなぁと思い、花を活けてあげています。
ときどき花につかまったまま、羽をパタパタ...運動しています。
下は就寝中をパチリ。(外見ではわかりませんが、寝姿です)

近況その2。
腰痛は一進一退。ある日突然治ってしまうというものではないらしい。
医者の勧めるリハビリは、
水泳・温泉・ウォーキング の3種類。
この寒空に水泳とウォーキングはハードルが高い。
お医者様イチオシの 温泉 をお試ししてみました。
東京のごみごみした環八沿いに、天然温泉がありまして、
THE SPA成城 といいます。
地下1200mからくみ上げる温泉は、墨汁を流したような黒湯。
今まで東京で温泉 なんて考えたこともなかったですね。
しかし腰痛に背中を押されて行ってみたら、なかなか快適!
温泉のほかに、ジャグジーやミストサウナもある。
1時間いるだけなら860円。
腰痛の功名で、思いがけず楽しみができました

今日は東京も10度に届かず、寒い一日でした。
翻訳もお菓子作りも、空の彼方へ吹っ飛んで

以前ブログに書きましたが、
先月、うちのベランダで越冬中.......のはずだったアゲハ蛹が、
羽化してしまい、お世話しています。
この「そそっかし君」の今。

11月19日羽化して、今日で27日経過しました。健在です。
ごはんは1日2回。毎朝、人間用のコーヒーを淹れるついでに、アゲハ用にはちみつ水をお湯で溶いたものを作っておきます。
与えるのは1日2回。

ケージでの暮らしは気の毒かなぁと思い、花を活けてあげています。
ときどき花につかまったまま、羽をパタパタ...運動しています。
下は就寝中をパチリ。(外見ではわかりませんが、寝姿です)

近況その2。
腰痛は一進一退。ある日突然治ってしまうというものではないらしい。
医者の勧めるリハビリは、
水泳・温泉・ウォーキング の3種類。
この寒空に水泳とウォーキングはハードルが高い。
お医者様イチオシの 温泉 をお試ししてみました。
東京のごみごみした環八沿いに、天然温泉がありまして、
THE SPA成城 といいます。
地下1200mからくみ上げる温泉は、墨汁を流したような黒湯。
今まで東京で温泉 なんて考えたこともなかったですね。
しかし腰痛に背中を押されて行ってみたら、なかなか快適!
温泉のほかに、ジャグジーやミストサウナもある。
1時間いるだけなら860円。
腰痛の功名で、思いがけず楽しみができました

2016.12.04
アルスター湖の白鳥
ドイツの北の方に、ハンブルクという都市があります。
街のそばにアルスター湖が広がり、そこに泳ぐ白鳥は街のシンボルとして大切にされているそうです。
緯度でいうと、北サハリンと同じあたりなので、冬は寒い。
湖が凍ってしまうので、初冬になると白鳥さんたちは数キロ離れた用水池へ運ばれ、冬越しします。
「白鳥の引っ越し」、ニュースを翻訳してみました。
11月11日 ビルト紙より、 以下訳文

(今年、用水池へ移される白鳥)
ハンブルク発
鳥インフルエンザの心配から、120羽を越えるアルスター湖の白鳥は例年より早く、越冬地であるエッペンドルファー用水池に移された。
あとは越冬用テント施設の完成を待つばかりである。これは500㎡の大テントで、来週初めには完成する予定。鳥たちは池からテントへ移動し、ここでひと冬を過ごすことになっている。
お世話係であり、「白鳥のお父さん」 としても有名なオラーフ・ニース氏によると、テントでの越冬は今年で3回目になり、白鳥たちはリラックスして過ごすそうである。「テント内では興味深い現象が見られますよ。鳥たちはいくつかのグループに分かれて、順番に行動するようになります。第1グループが水浴びをしている間に第2グループは羽繕い、第3グループは食事をするという具合です。時間がたつと順番が交代し、きっちりしたサイクルが出来上がるのです」。

(2014年の報道写真、テントへ誘導される白鳥)
ドイツ西部のシュレースヴィヒ=ホルシュタイン州で鳥インフルエンザが発生して以降、家禽を屋内にとどめよう、ハンブルグ市当局によって通達が出されている。
翻訳おわり
1枚目の写真で船に乗っているのはニース氏、ほんとに鳥が好きで仕事をしている感じの方ですね。
白鳥を船に乗せるお引越しは、ハンブルクの冬の風物詩だそうです(^^)
翻訳原文(ドイツ語)は こちら
街のそばにアルスター湖が広がり、そこに泳ぐ白鳥は街のシンボルとして大切にされているそうです。
緯度でいうと、北サハリンと同じあたりなので、冬は寒い。
湖が凍ってしまうので、初冬になると白鳥さんたちは数キロ離れた用水池へ運ばれ、冬越しします。
「白鳥の引っ越し」、ニュースを翻訳してみました。
11月11日 ビルト紙より、 以下訳文

(今年、用水池へ移される白鳥)
ハンブルク発
鳥インフルエンザの心配から、120羽を越えるアルスター湖の白鳥は例年より早く、越冬地であるエッペンドルファー用水池に移された。
あとは越冬用テント施設の完成を待つばかりである。これは500㎡の大テントで、来週初めには完成する予定。鳥たちは池からテントへ移動し、ここでひと冬を過ごすことになっている。
お世話係であり、「白鳥のお父さん」 としても有名なオラーフ・ニース氏によると、テントでの越冬は今年で3回目になり、白鳥たちはリラックスして過ごすそうである。「テント内では興味深い現象が見られますよ。鳥たちはいくつかのグループに分かれて、順番に行動するようになります。第1グループが水浴びをしている間に第2グループは羽繕い、第3グループは食事をするという具合です。時間がたつと順番が交代し、きっちりしたサイクルが出来上がるのです」。

(2014年の報道写真、テントへ誘導される白鳥)
ドイツ西部のシュレースヴィヒ=ホルシュタイン州で鳥インフルエンザが発生して以降、家禽を屋内にとどめよう、ハンブルグ市当局によって通達が出されている。
翻訳おわり
1枚目の写真で船に乗っているのはニース氏、ほんとに鳥が好きで仕事をしている感じの方ですね。
白鳥を船に乗せるお引越しは、ハンブルクの冬の風物詩だそうです(^^)
翻訳原文(ドイツ語)は こちら
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