| Home |
2018.12.31
やっと終わった!
今、大晦日の19時。
今年の仕事が終了しました!
仕事先が12月は超繁忙期で、何をする余裕もなくバタバタと過ぎてゆきました。
ブログもほったらかし状態になってしまいましたが....
とにかく健康で年越しできることに感謝です。
どうか皆さま良いお年をお迎えください!!
今年の仕事が終了しました!
仕事先が12月は超繁忙期で、何をする余裕もなくバタバタと過ぎてゆきました。
ブログもほったらかし状態になってしまいましたが....
とにかく健康で年越しできることに感謝です。
どうか皆さま良いお年をお迎えください!!
スポンサーサイト
2018.12.23
白毛餅
寒い日が続いていますが …
今年はお餅にちょっと贅沢して(といっても特に高価なものではありませんが)、とても珍しい古代米のお餅を注文してみました。
白毛餅(しらけもち) 7個入り680円
白毛餅は、白毛米(しらけまい)から作ったお餅です。

名前のとおり、イネの穂の周囲に白い毛がたくさん生えているので白毛米。長野県の伊那谷で作られていた古代米です。
とっても貴重なお米で出来ているんです。
通販で注文して、昨日届きました!
添えられたパンフレットの文を引用します。
「信州上伊那で古くから栽培されてきた白毛もち米
おいしさは抜群ながらも栽培が難しく、収穫量も少ない農家泣かせのお米で、絶滅寸前となっていました。
けれど、先人が守ってきた味を絶やしてはならないと、上伊那農民組合の農家が立ち上がり、今は18軒の農家が手塩にかけて育てています」。

私の友人のご実家が、生産農家の1軒…というご縁があって初購入です。
農民組合にはお餅の製造ラインがないので、パッキングは新潟の会社に委託しているそうです。
今日はおいしいお餅のご紹介でした(^^)
ちなみに、農民組合産直センターは こちら
今年はお餅にちょっと贅沢して(といっても特に高価なものではありませんが)、とても珍しい古代米のお餅を注文してみました。
白毛餅(しらけもち) 7個入り680円
白毛餅は、白毛米(しらけまい)から作ったお餅です。

名前のとおり、イネの穂の周囲に白い毛がたくさん生えているので白毛米。長野県の伊那谷で作られていた古代米です。
とっても貴重なお米で出来ているんです。
通販で注文して、昨日届きました!
添えられたパンフレットの文を引用します。
「信州上伊那で古くから栽培されてきた白毛もち米
おいしさは抜群ながらも栽培が難しく、収穫量も少ない農家泣かせのお米で、絶滅寸前となっていました。
けれど、先人が守ってきた味を絶やしてはならないと、上伊那農民組合の農家が立ち上がり、今は18軒の農家が手塩にかけて育てています」。

私の友人のご実家が、生産農家の1軒…というご縁があって初購入です。
農民組合にはお餅の製造ラインがないので、パッキングは新潟の会社に委託しているそうです。
今日はおいしいお餅のご紹介でした(^^)
ちなみに、農民組合産直センターは こちら
2018.12.13
ストラスブール
フランス東部の都市ストラスブールで、クリスマス市をねらったテロがありました。
私が観光でストラスブールを訪れたのは、ほんの半年ほど前。
たった半日でしたが旧市街を歩きました。
今閉鎖されているらしいあの通りもこの通りも、知っています!

トラムで出会って言葉をかけてくれたあの子連れの女性も、切符の刻印を教えてくれたあのおじさんも、きっと今頃不安な気持ちで過ごしていることでしょう。
パリとはまったく雰囲気の違う、穏やかな街。
そして、スィーツの街と呼ばれるほどお菓子屋さんが多い街。

でも欧州議会本会議場を持つ重要な都市でもあり、テロを警戒しているなというのは当時私も感じました。
たとえばストラスブール中央駅のホール。
四隅に迷彩服の軍人さんがひとりずつ、角を背にして微動だもせず立っていました。
それも銃を「持っている」のではなく、すぐに撃てるように両手で構えている(銃口を下に向けているだけ)。旅行者としては、兵士による警備はある意味安心感がありますが、やはり日本にはない緊迫感を感じました。
クリスマス市も閉鎖されているそうで、街の人たちが気の毒です。
この脅威が早く落ち着きますように……
私が観光でストラスブールを訪れたのは、ほんの半年ほど前。
たった半日でしたが旧市街を歩きました。
今閉鎖されているらしいあの通りもこの通りも、知っています!

トラムで出会って言葉をかけてくれたあの子連れの女性も、切符の刻印を教えてくれたあのおじさんも、きっと今頃不安な気持ちで過ごしていることでしょう。
パリとはまったく雰囲気の違う、穏やかな街。
そして、スィーツの街と呼ばれるほどお菓子屋さんが多い街。

でも欧州議会本会議場を持つ重要な都市でもあり、テロを警戒しているなというのは当時私も感じました。
たとえばストラスブール中央駅のホール。
四隅に迷彩服の軍人さんがひとりずつ、角を背にして微動だもせず立っていました。
それも銃を「持っている」のではなく、すぐに撃てるように両手で構えている(銃口を下に向けているだけ)。旅行者としては、兵士による警備はある意味安心感がありますが、やはり日本にはない緊迫感を感じました。
クリスマス市も閉鎖されているそうで、街の人たちが気の毒です。
この脅威が早く落ち着きますように……
2018.12.03
初冬のアゲハ
12月に入り甲州街道のケヤキが落葉して、歩道に降り積もっています。
うちには少し前から同居人がおりまして....... いえ、正確には同居蝶ですかね。
10月27日に羽化してしまった蝶を室内でお世話していて、1か月以上たちました。


微妙なところで越冬蛹になりそこねた「秋のアゲハ」は、そもそも羽化に問題があったりしてあまり長生き出来ないことが多い。
でもこの蝶は健やかに過ごしています。
ひと月もたつと、さすがに姿はボロボロですが、
ぼろを着てても心は錦!
もう飛ぶことはできないけれど、ときどき羽をパタパタして「飛んでる気分」を味わったりしています。
えさは蜜水。少し温めたものを一日2回ぐいぐい飲みます。

飲み終えると、しばらく手の上でくつろいで、一緒にパソコンを見たり...(笑)

飼育ケースは終日ホットカーペットの上に置き、
夜は冷えないように上から羽根布団をすっぽりかぶせて、

その上から毛布をかけて、ケースの中を20度くらいに保つようにしています。

毎朝布団をめくる時に、「生きてるかな?」と様子を確かめますが、この子(♀)は比較的生命力が強いようです。
あと数日で40日目になります。
今朝の写真

うちには少し前から同居人がおりまして....... いえ、正確には同居蝶ですかね。
10月27日に羽化してしまった蝶を室内でお世話していて、1か月以上たちました。


微妙なところで越冬蛹になりそこねた「秋のアゲハ」は、そもそも羽化に問題があったりしてあまり長生き出来ないことが多い。
でもこの蝶は健やかに過ごしています。
ひと月もたつと、さすがに姿はボロボロですが、
ぼろを着てても心は錦!
もう飛ぶことはできないけれど、ときどき羽をパタパタして「飛んでる気分」を味わったりしています。
えさは蜜水。少し温めたものを一日2回ぐいぐい飲みます。

飲み終えると、しばらく手の上でくつろいで、一緒にパソコンを見たり...(笑)

飼育ケースは終日ホットカーペットの上に置き、
夜は冷えないように上から羽根布団をすっぽりかぶせて、

その上から毛布をかけて、ケースの中を20度くらいに保つようにしています。

毎朝布団をめくる時に、「生きてるかな?」と様子を確かめますが、この子(♀)は比較的生命力が強いようです。
あと数日で40日目になります。
今朝の写真

| Home |