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2018.12.13
ストラスブール
フランス東部の都市ストラスブールで、クリスマス市をねらったテロがありました。
私が観光でストラスブールを訪れたのは、ほんの半年ほど前。
たった半日でしたが旧市街を歩きました。
今閉鎖されているらしいあの通りもこの通りも、知っています!

トラムで出会って言葉をかけてくれたあの子連れの女性も、切符の刻印を教えてくれたあのおじさんも、きっと今頃不安な気持ちで過ごしていることでしょう。
パリとはまったく雰囲気の違う、穏やかな街。
そして、スィーツの街と呼ばれるほどお菓子屋さんが多い街。

でも欧州議会本会議場を持つ重要な都市でもあり、テロを警戒しているなというのは当時私も感じました。
たとえばストラスブール中央駅のホール。
四隅に迷彩服の軍人さんがひとりずつ、角を背にして微動だもせず立っていました。
それも銃を「持っている」のではなく、すぐに撃てるように両手で構えている(銃口を下に向けているだけ)。旅行者としては、兵士による警備はある意味安心感がありますが、やはり日本にはない緊迫感を感じました。
クリスマス市も閉鎖されているそうで、街の人たちが気の毒です。
この脅威が早く落ち着きますように……
私が観光でストラスブールを訪れたのは、ほんの半年ほど前。
たった半日でしたが旧市街を歩きました。
今閉鎖されているらしいあの通りもこの通りも、知っています!

トラムで出会って言葉をかけてくれたあの子連れの女性も、切符の刻印を教えてくれたあのおじさんも、きっと今頃不安な気持ちで過ごしていることでしょう。
パリとはまったく雰囲気の違う、穏やかな街。
そして、スィーツの街と呼ばれるほどお菓子屋さんが多い街。

でも欧州議会本会議場を持つ重要な都市でもあり、テロを警戒しているなというのは当時私も感じました。
たとえばストラスブール中央駅のホール。
四隅に迷彩服の軍人さんがひとりずつ、角を背にして微動だもせず立っていました。
それも銃を「持っている」のではなく、すぐに撃てるように両手で構えている(銃口を下に向けているだけ)。旅行者としては、兵士による警備はある意味安心感がありますが、やはり日本にはない緊迫感を感じました。
クリスマス市も閉鎖されているそうで、街の人たちが気の毒です。
この脅威が早く落ち着きますように……
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