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2019.04.25
羽化待ち
2日前のこと、近所の軒先を飛ぶアゲハ蝶を見ました。いよいよ蝶の季節到来!
春先に飛んでいるのは、蛹で越冬した個体で、春型
これから卵→幼虫→サナギ→のサイクルを行うのが 夏型 というのだそうです。
この冬、うちで冬越ししたアゲハ蛹は全部で10頭。
初めての試みで、冷蔵庫野菜室に下の写真の状態で保管しました。

冷蔵庫から蛹を出したのは 4月5日。
割りばしを段ボールにセッティングし直しました

置き場所はベランダの日陰。
聞いた話では、羽化まで20日くらいかかるらしい。
4月25日 まだのようです。

どうか無事に羽化できますように......
霧吹きすると何頭かはピクピク動くので、これは生きている証拠です。
あと少しだぞ、がんばれ。。
春先に飛んでいるのは、蛹で越冬した個体で、春型
これから卵→幼虫→サナギ→のサイクルを行うのが 夏型 というのだそうです。
この冬、うちで冬越ししたアゲハ蛹は全部で10頭。
初めての試みで、冷蔵庫野菜室に下の写真の状態で保管しました。

冷蔵庫から蛹を出したのは 4月5日。
割りばしを段ボールにセッティングし直しました


置き場所はベランダの日陰。
聞いた話では、羽化まで20日くらいかかるらしい。


どうか無事に羽化できますように......
霧吹きすると何頭かはピクピク動くので、これは生きている証拠です。
あと少しだぞ、がんばれ。。
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2019.04.17
ノートルダム
パリのノートルダム大聖堂が燃えてしまいました。
私は昨年6月、旅行でパリに行った折りに、初めて大聖堂の中に入りました。

入口には参観者の長~い列ができていましたが.....
「もう観光でパリに来ることはないかも知れない。もしそうならば冥土の土産に、とにかく中を見ておくか.......(^^) 」と、
自分で理屈をつけて列に並びました。

中は荘厳


翌年に焼失すると知っていればもっと写真を撮ったのですが、
でも、あの雰囲気は脳裏に焼き付いています。
ほんとうに冥土の土産になってしまったかも.....
私は昨年6月、旅行でパリに行った折りに、初めて大聖堂の中に入りました。


「もう観光でパリに来ることはないかも知れない。もしそうならば冥土の土産に、とにかく中を見ておくか.......(^^) 」と、
自分で理屈をつけて列に並びました。

中は荘厳


翌年に焼失すると知っていればもっと写真を撮ったのですが、
でも、あの雰囲気は脳裏に焼き付いています。
ほんとうに冥土の土産になってしまったかも.....

2019.04.06
新入りコチョウラン

昨年12月のこと、
パート勤め先のお店に、で~っかい胡蝶蘭の鉢が飾られていました。
3本立ての鉢が2つ.......ということは、胡蝶蘭の株が全部で6つあるということです。
厳寒の時期、戸外の店先に置かれているので、蘭には相当厳しい環境。
葉っぱが寒さで白く傷んできました。
しかも、水をたっぷりやって、ラッピングされた鉢の中はじゃぶじゃぶ

(本当はラッピングは外した方がいいんですよね)
胡蝶蘭というのは、ごくたま~に水をやる程度でよい植物。根腐れしちゃいますよね。
店先を管理する若い子に 「水かけちゃダメよ」と言いましたが、
すでに株は根腐れが進んでいる気配。だいたい屋外は寒すぎるってば。

そして大晦日。
枯れた鉢をどう処分すればよいかと相談されたので、うちでやってあげるよと、もらって帰宅しました。
年越しそばもそこそこに、鉢解体の大作業💦
いや~、蘭の鉢というのは後がタイヘンですね。水苔をすべて取り除き、枯れた根っこや葉っぱを切り取るのに2時間はかかったかな。
写真を撮っておけばよかったけれど、とにかく奮闘のあげく、6個の株を取り出しました。
奇跡的に1株だけ無事だったので、その後、園芸店でコルクを買ってきて、コルク付けに仕立ててみました。
現在の姿


コルクに薄く水苔を敷き、その上に蘭を乗せて、ワイヤーでとめています。

上側にくっつけた小さいやつは、後から買い足した「ミニ胡蝶蘭」で、花がすべて終わって園芸店の処分棚にあったもの。300円で入手。
こうしてコルクに2つの蘭がついていると、ちょっと迫力を感じます。
もうひとつ、葉っぱが一枚だけ残った瀕死の株も、コルク付けしてみました。

あれから3か月。これからどうなっていくか楽しみです。
4月5日、越冬蛹を冷蔵庫から出しました。春始動!
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