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2019.11.30
えんぎ
師走が近づいて仕事場がメチャクチャ忙しく、日々グロッキーのぴんぷすです
ブログがほったらかしに....
今日は身近な出来事、5歳児を前にシドロモドロになった事件のご報告です^^
うちの玄関にはこんな
置物がおいてあります。

ハリネズミちゃん

これはドイツに行った方からのお土産で、ハリネズミはドイツ版ラッキーアイテムなのです。
赤いキノコの傘をかぶっていますね。このキノコ(ベニテングタケ)もラッキーアイテムです。
ちなみにドイツのラッキーアイテム、おもなものは、
ハリネズミ
ぶた
蹄鉄 (両端を上に向けて玄関付近にかざる。魔除け)
キノコのベニテングダケ(じつは毒キノコなんだけど)
さて数日前のこと、ピアノのレッスンに来た5歳男児がこれを見て、
「これ、なあに?」
私: 「これはねぇ、ハリネズミなのよ。ドイツっていう国のラッキーアイテムなの。縁起がいいから玄関に置いてるの。」
「へぇ、エンギってなに?」
「エンギはね、えーと、いいことがありそう..っていうか、しあわせを呼ぶっていうか...
あ、縁起が悪いっていう言い方もあるか.... じゃ、良いことばかりじゃなくて、
なんかイイこととワルイことがありそうっていうか......
え~っと え~っと
ぶつぶつぶつ」
なさけないことに、完全に言葉につまりましたね。え!まじ?
「縁起」なんて、分かったつもりで使っていましたが、よくわかっていなかったことがわかりました(笑)
ブリタニカ国際大百科事典によると「縁起」とは
仏教用語。他との関係が縁となって生起すること。自己や仏を含む一切の存在は縁起によって成立しており、したがってそれ自身の本性、本質または実体といったものは存在せず、空である、と説かれる。
ブログがほったらかしに....

今日は身近な出来事、5歳児を前にシドロモドロになった事件のご報告です^^
うちの玄関にはこんな


ハリネズミちゃん

これはドイツに行った方からのお土産で、ハリネズミはドイツ版ラッキーアイテムなのです。
赤いキノコの傘をかぶっていますね。このキノコ(ベニテングタケ)もラッキーアイテムです。
ちなみにドイツのラッキーアイテム、おもなものは、
ハリネズミ
ぶた
蹄鉄 (両端を上に向けて玄関付近にかざる。魔除け)
キノコのベニテングダケ(じつは毒キノコなんだけど)
さて数日前のこと、ピアノのレッスンに来た5歳男児がこれを見て、
「これ、なあに?」
私: 「これはねぇ、ハリネズミなのよ。ドイツっていう国のラッキーアイテムなの。縁起がいいから玄関に置いてるの。」
「へぇ、エンギってなに?」
「エンギはね、えーと、いいことがありそう..っていうか、しあわせを呼ぶっていうか...
あ、縁起が悪いっていう言い方もあるか.... じゃ、良いことばかりじゃなくて、
なんかイイこととワルイことがありそうっていうか......
え~っと え~っと

なさけないことに、完全に言葉につまりましたね。え!まじ?
「縁起」なんて、分かったつもりで使っていましたが、よくわかっていなかったことがわかりました(笑)
ブリタニカ国際大百科事典によると「縁起」とは
仏教用語。他との関係が縁となって生起すること。自己や仏を含む一切の存在は縁起によって成立しており、したがってそれ自身の本性、本質または実体といったものは存在せず、空である、と説かれる。
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2019.11.17
カササギ殺人事件
最近読んだ推理小説がすごくよかったので、ご紹介です💛
アンソニー・ホロヴィッツの カササギ殺人事件

本屋大賞「翻訳小説部門」第1位、ほか数々の賞を総なめした作品。
納得の読み応えでしたよ。
私は、寝るとき何かしら活字を眺めないと眠りにつけないたちで、(そのくせ活字をながめるとアッという間に眠る^^; ひどいときは1分で眠る
).......当然のように寝物語として読むわけですが、物語の後半に入ると眠気も吹っ飛びましたね。寝不足発生

この作品の特徴は、作中作の構成をとっていること。
イギリスの、とある田舎町のお屋敷で、家政婦が階段から落ちて亡くなり……そのように始まる推理小説「カササギ殺人事件」の原稿を、ひとりの女性編集者が読み始める… という二重構造になっています。
なぜ二重構造になっているのかは、下巻を読み始めると納得します。
構想に15年かけたそうで、本当に堪能できる作品でした。
推理小説がお好きな方にはおススメです!
アンソニー・ホロヴィッツの カササギ殺人事件

本屋大賞「翻訳小説部門」第1位、ほか数々の賞を総なめした作品。
納得の読み応えでしたよ。
私は、寝るとき何かしら活字を眺めないと眠りにつけないたちで、(そのくせ活字をながめるとアッという間に眠る^^; ひどいときは1分で眠る



この作品の特徴は、作中作の構成をとっていること。
イギリスの、とある田舎町のお屋敷で、家政婦が階段から落ちて亡くなり……そのように始まる推理小説「カササギ殺人事件」の原稿を、ひとりの女性編集者が読み始める… という二重構造になっています。
なぜ二重構造になっているのかは、下巻を読み始めると納得します。
構想に15年かけたそうで、本当に堪能できる作品でした。
推理小説がお好きな方にはおススメです!
2019.11.04
ジャックオランタン2019
10月31日ハロウィーンの夜。かぼちゃランタンの日です^^
ちなみに、私の友人が作ったランタンは、これ。

左がラプンツェル、右が「アラジン」の魔人ジーニー

なかなか素敵に彫れていますよね。
かぼちゃランタンといえば、新百合ヶ丘のパティスリー、リリエンベルクが有名。
今年も友人たちと、ランタンを見に行ってきました。
ここでは店を挙げて巨大カボチャの芸術的ランタンのコンテストがあって、ちょっと見ものなのです。
さて、リリエンベルクに到着したのは8時半ころ。
店の前には見物の人だかりができていて、ちょうどパティシエさんたちが作品の位置を直しているところでした。

今年も力作ぞろい。彫ったのは店の菓子職人の方々です。

すごい迫力。下絵に4時間、彫るのに2~3時間とのこと。優勝候補かしら....

どれも彫り方や図柄に個性があって、素敵です。



ここに載せた以外にも、繊細な花柄とか、芸術的なのがたくさん。
小さな写真ではあの迫力が伝わらないのが残念です。
今年も楽しませてもらいました(^^)
。
ちなみに、私の友人が作ったランタンは、これ。

左がラプンツェル、右が「アラジン」の魔人ジーニー

なかなか素敵に彫れていますよね。
かぼちゃランタンといえば、新百合ヶ丘のパティスリー、リリエンベルクが有名。
今年も友人たちと、ランタンを見に行ってきました。
ここでは店を挙げて巨大カボチャの芸術的ランタンのコンテストがあって、ちょっと見ものなのです。
さて、リリエンベルクに到着したのは8時半ころ。
店の前には見物の人だかりができていて、ちょうどパティシエさんたちが作品の位置を直しているところでした。

今年も力作ぞろい。彫ったのは店の菓子職人の方々です。



どれも彫り方や図柄に個性があって、素敵です。



ここに載せた以外にも、繊細な花柄とか、芸術的なのがたくさん。
小さな写真ではあの迫力が伝わらないのが残念です。
今年も楽しませてもらいました(^^)
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