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2020.01.26 イエトオスト
この間、めずらしい海外みやげを頂きました💛

ノルウェーの イエトオスト と呼ばれる山羊チーズです。
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キャラメルのような色合いで、ネ~ットリしています。
口に入れるとビックリ! あら、キャラメル? 
こっくりした甘み。柔らかいキャラメルみたい。そしてスモークチーズに近いような香ばしさ。でもスモークチーズではありません。

ノルウェーではみんな食べてるチーズなのだそうです。
薄切りにして、朝食のパンに乗せて食べる。
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私は例えばブルーチーズも苦手だし、山羊のチーズは多分口に合わないよね...という先入観がありましたが、ぜんぜん大丈夫。
すごく美味しい! 
ヨーロッパにはさまざまな山羊チーズがあると思いますが、ノルウェーのこれはイケる!
ちなみに「イエトオスト」の、イエト(山羊) オスト(チーズ)という意味だそうです。

調べてみたところ、ノルウェーは日本と似ていて平地が少なく、山の中や傾斜地で酪農が行われている。
傾斜地といえばヤギですよね! 牛より山羊に向いた国土なので、おいしい山羊チーズが生まれたわけです。
乳清をカラメル状に煮詰めてからヤギ乳を加えるので、こんなに茶色になるらしい。多分フランスの山羊チーズとは製法が違うのでしょう。
ネットで見てみたら日本でも買えるようです。ウシシ......

ついでに、もう一つもらっちゃった海外土産💛
ペルーのアンデス山脈で採れた ピンクソルト

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ノルウェーとペルー、地球の反対側の国のお土産、見せびらかしでした(^^)v
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2020.01.12 長い!永い!
最近、あまりに長~いのに驚いたことが2つあります。
ひとつは美味しいもの。先日もこのブログでご紹介した信州 白毛餅

焼くとお餅は伸びるものですが、白毛餅の場合ほんとうに半端なくながく伸びます。
信州の農家がひそかに受け継いできたというのが納得の古代米。

写真に撮ろうとしましたが、片手でカメラを持っているとうまく撮れません。

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ていねいに焼いて醤油をつけたお餅です。
口元にレンズを向けちゃうと下品になりますから......

うまく撮れていません💦 30cm以上のびているんですよ。
両手で引っ張れば40cmくらい伸びます!
お餅としては最優秀なんじゃないでしょうか(^^)

長いもの、もうひとつは 永~~く咲き続けているミニ胡蝶蘭
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これを買ったのは昨年9月。セールで580円で購入。
せいぜい2か月くらいかな...と思いつつ、可愛い色なのでパート先の店舗に置いてあげて......

年末時点で3か月以上経過。
花は1輪落ちましたが、残りは健在。元気いっぱい咲いています。
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店舗の彩に十分貢献してくれたので、「お疲れさん」と言って、私の家に持ち帰りました。
まだまだ1か月くらいは楽勝で持ちそうです。なんて永咲きなんでしょう。

先端にはこれからほころびそうなツボミもありますし。
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詳しいことはわかりませんが、大輪系よりもミニ胡蝶蘭のほうが長持ちなのかもしれません。
水やりを控えめに、霧吹きで根元をぬらすだけにしていたのが良かったかも。
胡蝶蘭は、良いものに当たると本当に長期間楽しめる花だと思います。普通の生花だとせいぜい10日くらいですから。

ちなみに上記の白毛餅は販売されています。
ご興味のある方はのぞいてみて下さい。 こちら

2020.01.03 謹賀新年
明けましておめでとうございます

ごく、たま~に、コッソリと更新するブログですが、
とりあえず、今年もよろしくお願いいたします

暮れは31日まで仕事に出ていて慌ただしく、いつの間にか年が明けていた感じでした。
あれ、もう新年?(笑)

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新年早々ピントのぼやけた写真を載せて、すみません

関東流 (というより、私の育った北関東流かな?) お雑煮
お餅といっしょに人参、大根、長ネギが入っています。

濃いめの味で煮た鶏肉は、煮凝りごとド~ンと入れる。
小松菜、三つ葉、 吸い口には柚子
ちょっと野暮ったいかもしれないけれど、野菜たっぷりのお雑煮です。

お餅は、白毛餅を使いました。
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信州上伊那農民組合の方々が、手間をかけて栽培している古代米。
昔から受け継がれてきた、その白毛米(しらけまい)で作ったお餅です。
よく伸びて、味も良い。
この白毛米の藁は、最近大相撲の土俵の材料として使われているそうですよ。
このお餅のように、伸びやかな年になりますように!!