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2018.03.15 ツルの北帰行
水ぬるむ頃になりました。
バードウォッチャーの方々のブログを拝見すると、春の渡りが始まっているようです。
ドイツのシュピーゲル誌にも……ツル北帰行の美しい写真が目を引きました。
訳してみましょう。3月7日シュピーゲル誌科学欄より抄訳です。

Krru! Krarr!
ツル、ドイツへ帰る

ドイツの空が、賑やかになってきた。トランペットのような声を響かせて、ツルの群れがドイツ上空を、繁殖地めざして通過している。

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スペインのエクストレマドゥーラ州で越冬していた約30万羽のツルたちが、ドイツやスカンジナビア半島、バルト三国(エストニア・ラトビア・ニトアニア)へ向かって飛んでいる。

ドイツのリューゲン島(バルト海に浮かぶドイツ最大の島)からベルリン北部の地域には、最大の中継地がある。この中継地で羽を休めるツルの数は、秋に多く、春は少ない。春の渡りでは、鳥たちが1日でも早く繁殖地へ向かおうとするためである。

ツルたちは夏を中欧・北欧各地で過ごす。
一夫一婦であるが、ときにはパートナーが変わることもある。3月~4月には羽を広げた求愛ダンスを見ることができ、この際のどを鳴らして、トランペットのような声を出す。

翻訳終わり
30万羽のツルがつぎつぎ渡ってゆく様は圧巻でしょう。
ツルの鳴き声は、日本ではコウコウとか表現されるようですが、この記事(ドイツ語)では
Krru! Krarr! (あえてカタカナになおすと、クルー! クラール! でしょうか)
鳴き声の表現も国によって違いますね。

もと記事(ドイツ語)は こちら
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