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アルザスに行こうと思った始まりは、大好きなアニメ 『ハウルの動く城』 の舞台になった帽子屋が、アルザスの街コルマールに実在するという話でした。

アルザスといえば、ドイツ風の可愛らしい木組みの家(フランス語でコロンバージュといいます)、ドイツとフランスの領土争いの舞台 … 
漠然とした知識しかありません。

それで、アルザスをテーマにした本を読んでみました。

アルザスからヨーロッパの文化を考える_convert_20180622212248

ローマ人とゲルマン族との戦いの場がコルマール付近だった話、フランス対ドイツの戦いに翻弄されて… 
そして現在の欧州議会がストラスブール市に置かれるまでのいきさつが、わかりやすいエッセイとして書かれていました。

なるほど、ドイツ好きとしてはこの土地を、一度見てみる価値がありそうです。
アルザスへ行こう! 3月末に計画を立て始めました。

フランクフルト空港まで直行便、そこから先は高速バスでストラスブールに向かうチケットを予約しました。
午前11時に羽田発、ストラスブール着は午後8時(日本時間の翌朝3時!)。
体力的にはこの辺が限界と思われるので、ストラスブール駅前ホテルを1泊とって........
翌日、コルマールへ移動して2泊します。 6月12日 いざ出発

フランクフルト空港が近づいて、眼下にライン川が見えます。
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空港から高速バスでライン川東岸をひたすら南下します。

午後8時 ストラスブール駅前着。へとへとです。

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   (日没は9時半なので、8時過ぎでこの明るさ)


さて翌朝、ホテルに荷物を預けてストラスブール観光に出かけました。
夕方コルマールに電車移動なので、半日観光です。

美しい街並み!
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ストラスブールは街を近代的なトラムが走る、美しい街です。
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川沿いの 「プティットフランス』 地区に入りました。
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水路と水門があります。
水門の役目は敵の侵入を防ぐためのもの。意図的に街に洪水を起こし、敵の襲来を防ぐのだそうです。

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川沿いにあるサントマ教会に入りました。
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この教会のオルガンは、モーツァルトやシュバイツァー博士が演奏したものです。
古いオルガンが展示されています。
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ちょうど私がいた時間に、教会内でパイプオルガンの演奏が始まりました。正午だったからでしょうか。美しい音色に包まれるようで癒されました。


ストラスブール観光のテッパン、大聖堂にも行きましたよ。

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やれやれ、どっこいしょと信者席に腰を降ろし、ひと休み。
西洋の教会の良い所は、無料で入れ、炎天下でも中は涼しく、いくら座っていてもよいところです。
教会をお休み処にしては申し訳ないのですが、いつも腰かけて休んでしまいます。
ついでに家族・友人一同の無事を神に祈ります。 あ、ついでじゃなかった^^;
ちゃんと1€でロウソクを奉納しましたよ。

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もう一か所、見たいものがあります。
疲れてましたが、もうひと頑張り。トラムに乗って移動します。
レピュブリク広場の母子像。

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アルザスは、ドイツとフランスの熾烈な領土争いの舞台でもある悲しい歴史を持っています。
この像は、母親が二人の息子を抱いています。息子のひとりはフランス軍に、ひとりはドイツ軍に徴兵されたのです。

今日はフランス国鉄のストがある日。
夕方の、コルマール行きの電車に乗れるのか気になって、早めに駅に向かうことにしました。

翌日、コルマールでコウノトリに出会います

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