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翻訳の際の言葉選びは、なかなか難しいもの。
いえ、それこそが翻訳の面白い所とわかってはいるのですが....

最近私は独和翻訳の勉強をストップしていて.....それでどうなるかというと、言葉選びの感度がガクンと落ちる
これは当然の帰結ですね。
気づいてしまったのでございます。前回の訳文。あちゃ~

大間違いがふたつ

ありえない間違い①  生きているラマの色についての記述で「茶色の毛皮の」と書いてしまいました。これは「茶色のラマ」または、「茶色の毛の」「茶色の被毛の」とするべきでした。うっかりしていたなぁ。落とし穴にドハマり。

ありえない間違い②  ラマの名前「ウィンター」を、後半の部分で「ヴィンター」 と書いてしまいました。こういう単純ミスは絶対やってはいけません。

そもそも訳文を「寝かせず」、ちょちょいと訳して、そのままホイッと反映ボタンを押したのが悪い。
今回の「毛皮」のような不適切訳語。気づくための王道がありまして、それは「寝かせる」こと。

最低でも、ひと晩寝かせて別の日に「真新しい頭」(笑)で、読者気分で文を読むと、あれっと気づくことがある。
名前の表記違いも、丁寧に見直しすれば気づけるはずで、チェックが甘かったですね。上っ滑りしていました。

ちなみに翻訳クラスで勉強していた頃、私は提出前のチェックに、自分の訳文をプリントアウトしていましたっけ。
紙に印刷すると、見える景色が何か違う。私の場合はですけど。

「時間をおいて読み直して、和文の精度を高めよ」
「辞書の訳語をそのまま使うな」
師匠の言葉の数々が思い浮かびます。あちゃ~



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